社会、街

社会構造そのものを変革する役割

暗号資産が創造する未来

 シリーズ「小論文文集」第19回目:沖山康弘(平成30年2月執筆)をお届けいたします。

 この小論文文集は現在、Amazon Kindleでも購入が可能ですが、一人でも多くの方にお読みいただきたいと考え、無料公開する運びとなりました。

 受講生の皆様が書いたこの小論文には、たくさんの未来が詰まっています。
 この小論文に書かれたことが、今後の未来で実現できれば、どの様な笑顔が創造されるのでしょうか?

 すてきな未来を想像し、お読みいただけたら幸いです。

差別と管理に満ちた社会構造

現代社会は、全てにおいて何かしらの中央集権的支配を受けた社会であることを痛感する。

表向きは自由・平等・博愛をうたっている諸外国も実態は差別と管理に満ちた社会構造であることは否定できない。

社会体制が変わっても昔から一貫して支配者と支配されるものの関係は形を変えても実態は変わってはいない。

江戸時代から比べれば士農工商の身分制度もなくなり、職業選択・婚姻も制約がなく自由であり素晴らしいではないかとおっしゃる諸氏も多くおられることだろう。

確かに少しずつは良くなっていることは事実かもしれないが、支配者が誰になっているかが違うだけで、根本的には中央集権的管理構造の社会であることには変わりないだろう。

チェス、主従関係

肩書や資格で人間の価値が判断される

現代は、肩書や資格で人間の価値が判断される社会だ。

どこの国に生まれ、どんな学校を卒業したか、どんな会社に勤めているか、どんな資格を持っているか、といった要素で人を判断することに慣れさせられている。

決められたヒエラルキーの中で限られたチャンスしか生かすことができない人も多い。

社会全体がピラミッド型の管理構造で構成されている。

コンピュータで言えばサーバとクライアント、いやメインフレームとダム端末の関係だ。このシステムはすべての社会構造に浸透し、会社、学校、地域社会、そして家庭にいたるまで侵食し、結局自分自身で考え判断することを回避させている。

トランプのピラミッド

まとめ

私は、仮想通貨の話を聞いたとき、仮想通貨のシステムがP2Pのシステムであると聞いて愕然とした。

コンピュータのネットワークシステムとしては初期に始まったシステムであり、その後クライアントサーバシステムが主流となったからだ。

しかし、この流れに私は大いに感じるものがある。昔は一台のパソコンが持つ処理能力が低かったため、サーバに処理を集中させていた。

しかし、これからは一台のパソコン(一人ひとり)の処理(判断)能力が上がる社会ではサーバへの依存は必要なくなり、非常にフラットで上下関係のない社会になる。

まさにそういったトレンドに仮想通貨というシステムが突破口となり、社会構造そのものを変革する役割を担うと確信する。

沖山康弘(平成30年2月執筆)

特記事項:記事として掲載する構成上、原文内容を一部更新しております。

免責事項:シリーズ「小論文文集」に掲載される論文は、その正確性や完全性を当協会や執筆者が保証するものではありません。また、論文中の過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の実装や実現をお約束するものではありません。

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受講で得られる『7+3の学びと活動』
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  • 学び③:キャッシュレス化の現状と未来
  • 学び④:フィンテックの可能性
  • 学び⑤:情報共有(分散型台帳技術)の重要性
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