店番のいない金融に、誰が責任を持つのか|金融庁「デジタル・分散型金融」研究会とDeFiの設計
郊外の畑の脇に、野菜の無人販売所があります。棚にはキュウリやトマトが並び、袋ごとに「100円」と書かれています。代金は、木の箱に入れるだけです。店番はいません。それでも、売り買いは毎日きちんと成り立っています。 DeFi …
郊外の畑の脇に、野菜の無人販売所があります。棚にはキュウリやトマトが並び、袋ごとに「100円」と書かれています。代金は、木の箱に入れるだけです。店番はいません。それでも、売り買いは毎日きちんと成り立っています。 DeFi …
スーパーで1,000円の商品券を出すと、レジでは1,000円の買い物として扱われます。紙そのものに1,000円の価値があるわけではありません。発行した会社が「1,000円として受け取ります」と約束しているから、1,000 …
金曜の夜にスマートフォンで振込をすると、相手の口座に数秒で入金が反映されることがあります。2018年10月から、銀行の振込は、休日や深夜でも即時に届く仕組みが動いているからです。 「振込はもう24時間できる。お金に営業時 …
スーパーの棚に並ぶバナナも、朝に淹れるコーヒー豆も、多くは海を越えて届いています。私たちは、それを当たり前のこととして受け取っています。もちろん、そう感じることが悪いわけではありません。届く仕組みが、それだけよくできてい …
年を重ねても、自分のお金は自分で動かせる。多くの方は、そう思っています。通帳があり、カードがあり、スマートフォンがあります。もちろん、そう考えることが悪いわけではありません。私たちの毎日は、ほとんどがその通りに動いている …
お金は、渡した瞬間に届くもの。多くの方は、そう思っています。現金で払えば、その場で終わります。スマートフォンで送っても、数秒で相手の画面に数字が出ます。もちろん、そう考えることが悪いわけではありません。私たちの毎日は、ほ …
暗号通貨の話題は、いまも価格から始まります。上がった、下がった、いま買うべきか。テレビもSNSも、入口はほとんどそこです。もちろん、価格に関心を持つことが悪いわけではありません。値段は、誰にとっても分かりやすい入口だから …
ご家族の資産を整理する場面は、誰にでも一度は訪れます。通帳、保険証券、不動産の権利証。実家の引き出しを一つずつ開けて、順番に確かめていく作業です。 その作業は、たいてい「紙」を手がかりに進みます。形があるから、見落としに …
岸田政権と自民党の政治家が裏金問題で国民からの厳しい批判にさらされている。この問題は単に個々の政治家の倫理性に関わるだけでなく、根本的な法律や資金管理のシステムにも深刻な欠陥があることを示していると考える。 政治資金の透 …
NFTを通じて多くの人が暗号通貨を所有するようになってきました。 しかしながら、その使われ方は限定的であり、本来の暗号通貨の利便性をいかしけれていません。 今回の記事では、暗号通貨に対する日本 …