販売所と取引所の違い

販売所と取引所は何が違うの?

だいぶ涼しくなってきましたね。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

我が家では、ぼちぼち鍋でも始めようかと思っています。

さて本日は、「暗号資産(仮想通貨)あるある」コラム第5回目をお届けいたします。

今回は、暗号資産(仮想通貨)の「販売所と取引所の違いって何?」という内容を簡単に説明してみようと思います。

世界一のわかりやすさを目指します!

販売所とは

イメージしてください。

あなたは、近所のスーパーにお魚を買いに来ています。(今が旬なので、サンマを買うことにしましょう。)

お魚売り場に行くと、「サンマ1匹150円」とパックに包まれて売っています。

2匹欲しいので、パックを2つカゴに入れて、レジで300円支払って、購入完了です。

サンマにあらかじめ値段をつけて売っているお店から、サンマを買うのが販売所です。

サンマは今が旬なので品切れはありません、スーパーに行けば必ず買えます。

 

仮想通貨の場合は、ビットコインに例えると、ビットコインにあらかじめ値段をつけて売っている運営会社から、その値段で購入することになります。

販売所:1BTCは100万円です!

あなた:2BTC下さい。

販売所:200万になります。

そんな感じです。

そして、お金さえあれば必ず取引所から、ビットコインを購入することができます。

 

当たり前じゃないか!

という声が聞こえてきそうですが、次項の取引所の説明を読むと違いがわかると思います。

販売所は、スーパーマーケットでお買い物をするイメージです。欲しいものが納得できる値段で売っていれば、確実に購入できます。

取引所とは

イメージしてください。

あなたは豊洲市場にサンマを仕入れに来ています。

市場には「売主(卸売り業者)」と「買主(仲卸業者)」がいます。

売主:サンマ1匹100円で買いませんか?

買主:サンマ1匹90円で売ってくれませんか?

このようなやり取りがあって、双方合意すれば取引成立で、あなたはサンマを仕入れることができます。

わかりにくいですか?

そうしたらオークションを想像してみてください。

これでわかりましたね。

 

ビットコイン取引所の場合も全く同じです。

売主と買主がたくさんいて、タイミングよく双方合意できればビットコインを購入できます。(欲しい数量と、希望購入金額を入力すれば、あとは基本的に自動です。)

この場合、買主は運営会社からでなく売主からビットコインを購入することになります。(もちろん双方匿名での取引になります。)

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取引所は、市場での「競り」やオークションでの「入札」のイメージです。売主と買主の両方がいて初めて取引は成立します。

それぞれの特徴

【販売所】

  • 注文方法がとにかく簡単
  • 注文すれば、すぐに、確実に買える
  • スプレッド(売値と買値の差)が高い

 

【取引所】

  • 注文方法が少し難しい
  • 注文しても買えないことがある(市場原理と流動性による)
  • スプレッド(売値と買値の差)が安い

 

と、いったところでしょうか。

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左が販売所の画面。自分が欲しいビットコインの数量を入力するだけですぐに購入できます。 右側が取引所の画面。ビットコインの数量と価格を自分で決めて入力しないとなりません。少し難しいですね。

まとめ

それでは、結局どっちを使えばいいの?

と、いうことになるかと思いますが、このコラムは仮想通貨を初めて購入する初心者を想定して書いていますので、個人的な意見になりますが、

最初は「販売所」!

慣れてきたら、「取引所」!に挑戦という流れが良いと思います。

同じサイト内で、販売所と取引所を用意しているサイトもあれば、いずれかしか用意されていないサイトもあります。

ちなみに、昨日の記事(LINEウォレットからアクセスできる「BITMAX」に登録してみた!)で紹介した「BITMAX」は、販売所の機能だけとなっているので、BITMAXは仮想通貨販売所ということになりますね。(2019/09/19現在)

 

さあ、いかがでしたか?

違いが理解できましたか?

取引所の機能やら注文方法を語りだすと話しが長くなるので、いつか別の機会でお話ができたらと思います。

また、お会いしましょう!

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