愛を伝える

暗号資産(仮想通貨)は人の心や愛を伝える手段

暗号資産が創造する未来

 シリーズ「小論文文集」第31回目:misiacom(平成29年11月執筆)をお届けいたします。

 この小論文文集は現在、Amazon Kindleでも購入が可能ですが、一人でも多くの方にお読みいただきたいと考え、無料公開する運びとなりました。

 受講生の皆様が書いたこの小論文には、たくさんの未来が詰まっています。
 この小論文に書かれたことが、今後の未来で実現できれば、どの様な笑顔が創造されるのでしょうか?

 すてきな未来を想像し、お読みいただけたら幸いです。

災害義援金や寄付への活用

今や、新聞やメディアで話題がでない日がないほど、世の中に浸透しつつある仮想通貨。

送金や決済、記録等の利便性が謳われ、認知されるのは嬉しいと感じる一方、投機、急騰、分裂、テロ資金、マフィア、マネーロンダリング等の言葉から、依然ネガティブな印象を与えているのも事実である。

そこで、私は、仮想通貨で人の心や愛を伝える手段をもっとアピールできたら、人の印象は変わると考えた。その最たるものが災害義援金や寄付への活用ではないかと思う。

愛を伝える

記憶に新しい東日本大震災や近年の海外の災害時など、集まった寄付金が被災者に届くのに相当な時間を要していた。

どのような経路を経て届けられているかが明瞭ではなく、義援金詐欺なるものまで登場した。

仮想通貨による寄付は義援金の分配問題をどこまで解決できるのだろうか。

自由にその想いを金額に変えて個人に送金

災害義援金や寄付は、ビットコインを使うのが適していると言われている。

なぜならば、

  1. 国内外の送金手数料がほぼかからない
  2. お小遣いのような小額でも寄付が可能
  3. 仲介媒体を通さずに直接届けることができる
  4. ブロックチェーンの技術で送金の履歴が記録される
  5. 募金は時間に制限されず、どこからでも可能
  6. 世界共通通貨として使用でき、為替の交換も必要ない

等の利点が考えられるからである。

今後の寄付や援助活動の重要な一端を担っていくことは間違いない。

また、義援金の送り先も、赤十字社など大きい団体だと、分配に時間がかかることが懸念されるので、市町村などできるだけ小さいエリアごとに、義援金や寄付を直接受け取れる仕組みがあると良い。

そして、集落単位ごと、または、特定の個人にも、確実に届けられる方法こそがビットコインの利点だと思う。

非中央集権型管理のビットコインであるからこそ、自由にその想いを金額に変えて個人に送金できるのである。

最近、Telcoinという仮想通貨を使って、被災エリアにいる全員の携帯電話端末に義援金を届ける手法を確立した企業が現れた。

携帯電話なら僻地でも保有率が高いため、多くの人に喫緊に援助を届けることができるという。ブロックチェーン技術に裏打ちされているため、透明性も高い。実現すれば画期的だ。

ビットコイン

まとめ

このような技術開発に係る記事がメディアを賑わせば、募金活動にも参加できる仮想通貨を保有し、利用したいという人が増えるに違いない。

助けを必要としている人は世界中にいる。

自分たちもいつそうなるかはわからない。

仮想通貨での寄付は人々の思いを早く、正確に、送りたい人に確実に届けることができる点で画期的である。

今後は受け手がそれを確実に受け取れる方法や、手軽に換金できる社会の仕組みを構築していくことが課題である。

世界中で協力しあい、必要なものが必要な人の所にきちんと届く。仮想通貨やブロックチェーン技術の進化によって、仮想通貨での寄付は支援活動に大きく寄与し、最も有効な手段として利用されていくと考える。

misiacom(平成29年月11執筆)

特記事項:記事として掲載する構成上、原文内容を一部更新しております。

免責事項:シリーズ「小論文文集」に掲載される論文は、その正確性や完全性を当協会や執筆者が保証するものではありません。また、論文中の過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の実装や実現をお約束するものではありません。

暗号通貨技能検定(初級編)は、ブロックチェーンに精通した業務を行っているプログラマーやエンジニアの方々からも支持されている検定資格です。なぜなら、難しく分かりにくい技術用語や単語を明確に理解し、「どの様な例え話を用い、他者へ伝えることができるのか!?」を知れる、日本で唯一の検定講座だからです。

講座は「お金について」を含め、1から重要な項目を前編後編合わせて3.5時間の中で、しっかりと学ぶことが出来る内容になっていますので、「興味はあるけれど講座についていけるのか、少し心配」という方であっても、安心して受講いただけます。

日々の生活や仕事はもちろん、ビジネスや新たなチャレンジにも役立つ資格であるため、他の受講生の皆様とともに、しっかりと仮想通貨システムおよびブロックチェーンの理解を深めていただけたら幸いです。

受講で得られる『7+3の学びと活動』
  • 学び①:お金の本質、仮想通貨システムの本質
  • 学び②:ブロックチェーンの活用事例
  • 学び③:キャッシュレス化の現状と未来
  • 学び④:フィンテックの可能性
  • 学び⑤:情報共有(分散型台帳技術)の重要性
  • 学び⑥:企業ではなく「あなた」が活躍する時代
  • 学び⑦:ブロックチェーンが創造する未来
  • 活動①:伝え方のスキルアップとコミュニケーション能力を向上する
  • 活動②:SDGsの達成に向けた仮想通貨システムの活用を伝える
  • 活動③:公認暗号通貨技能アドバイザーとして各地で講座を開催する

本質を学び活かすことができる、暗号通貨技能検定(初級編)とは!?
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投稿者プロフィール

JCCA 編集部
JCCA 編集部スタッフ
JCCA 編集部は、協会主催の様々なイベントや講座、暗号通貨システムやブロックチェーン技術に関する時事ニュースなどを含め、例え話を用い初心者の方にもわかりやすく解説してまいります。/暗号通貨の『普及活動』、それが子供達の笑顔を創造する。