キャッシュレス後払いサービスで、借金地獄の可能性に注意!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、キャッシュレス後払いサービスで、借金地獄の可能性に注意!、という話題を取り上げてみたいと思います。

進む!キャッシュレス決済アプリの“スーパーアプリ化”

既報(「LINE Yen」(ラインエン)の商標出願!~LINEスーパーアプリ化への布石か~)でも、お伝えしたように、各社のキャッシュレス決済のアプリは、今後スーパーアプリ化が予想されています。

ユーザーにとっても、これはあっちのアプリで、あれはあっちのアプリ、となると管理が大変ですし、携帯の画面もアイコンでいっぱいです!(これ私です。)

サービスを提供する企業にとっても、ユーザーの囲い込みするを為に、サービスの充実を図り、スーパーアプリ化は益々加速するのではないでしょうか。

そんな矢先、PayPayに関する下記のようなニュースが私の目に留まりました。

もはやPayPayは「キャッシュレス決済のアプリ」とは呼べなくなっている、ということだ。
さらに今年から個人ローンやビジネスローン、リボ払い等の金融サービスもPayPay内に実装するとしている。

引用元:日刊SPA!
キャッシュレスで借金地獄の可能性。後払いサービスの落とし穴(2020/02/11)

そんなサービスが今年中には出来るんですね。知らなかった!

海外事情

例に挙げるのは、中国のスーパーアプリ「アリペイ(Alipay)」、皆さんも名前は聞いたことがあると思います。

そのアリペイには、「ホワベイ(花唄)」というサービスがあります。

ホワベイとは、

クレジットカードのように分割払いもできる個人向け融資機能で、アリペイのキャッシュレス決済残高が足りない場合、ホワベイからそれを即座に調達できるという仕組みになっています。

もちろん誰でも彼でも、いくらでも、融資を受けられるのでなく、個人評価信用システム「芝麻信用(ジーマしんよう)」のスコア(点数)によって、詳細が決められるようです。

スコアは、「社会的ステイタス」「支払い能力」「クレジットの履歴」「交友関係」「消費行動」の5つからAIによって分析されますが、具体的な評価基準は公開されていません。

もう、個人情報だだ漏れって感じです。

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昔は、銀行の方が精査していたのが、今やAIによって個人評価され、融資の金額まで決定されます。

日本でも、同じようなサービスは存在します。

みずほ銀行✖ソフトバンク 新しい融資の形“日本初 AIスコア・レンディング” J.Scoreです。

  • 全てWEBで完結
  • 最短即日融資
  • 金利 年0.8%~12%

というのが“売り”のサービス。

簡単にお金が借りられる時代になったものです。

金貸しの営業みたいになってきたので、まとめますね。

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まとめ

いずれのサービスも信用スコアに応じて、その人の返済能力を数値化する仕組みであるが、簡単に借りられる以上、中には借金を返せない人も出てくるでしょう。

キャッシュレスも、還元があるからと余計な物を買ってしまったりすることも多くありませんか。(これも私、反省します)

スーパーアプリで、簡単にお金が借りられるようになると、ちょっと“ひとつまみ”のつもりが、取返しのつかないことになりかねないのでご注意を!

それにしても、AIに個人や法人を評価してもらって数値化ってなんだかあっけない感じもしますが、こういった評価経済システムが行き過ぎると堅苦しくなるので、上手いこと考えてもらいたいものです。

信用がない人向けに、信用を切り売りしたり、信用を貸して商売する人なんかも出てきそうな予感です。

ご利用は計画的に・・・・

また、お会い致しましょう!

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