000ビットコインやってますか?

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、今回から新しい企画を始めることになりました。

新米理事の私が「暗号資産(仮想通貨)のあるある」などを取り上げて、これから仮想通貨の学習を始める人や勉強し始めたばかりの初心者に向けて、「世界で一番わかりやすいコラム」を書いていこうと、意気込んでおります!

更新は不定期!

読者とネタがなくなるまで、気長にコツコツ続けられたらと思ってます。

皆さん、お付き合い下さいませ。

ビットコインやってますか?

「福室さんも、ビットコインやってるんですか?私もやってるんですよ!」

このようなことは、よく言われます。

何年も前からで、今でもしばしばです。

いつもどのように答えればよいか、考えてしまいます。

 

「ビットコインやってますか?」

という言葉に、不自然さや違和感を感じる人は、本質がわかってるかもしれません!

とっても良い感じです!

OK! 良い感じ

そういうお話をされる人の中身を聞くと、ほとんどの人が、

“ビットコインの投資(投機)やトレード等をやっている”という意味で使っているようです。

でもこの言い方だと、「日本円やってますか?」と言っていることと同じなんです。

ちょっとおかしいですよね。

投資・投機目的ばかりに目が行きがちな日本

「ビットコインやってますか?」の言葉に代表されるよう、日本では、ビットコインが投資・投機目的としてとらえる人がいかに多いかを、如実に物語っていると思います。

もちろん、投資等を否定するつもりは全くありません。

私もビットコインがいっぱい欲しいです。

ただ、以前ほどではないかと思いますが、暗号資産(仮想通貨)を利用した、詐欺案件等が横行している事実もあります。

そういったことばかりに目がいってしまうと、仮想通貨やブロックチェーンの技術的な素晴らしさや、内在する思想等に目がいかなくなりがちです。

もったいなさすぎやしませんか!

もっと大きなビジネスチャンスがあるかもしれません。

公正で差別のない平和な世界を作ることに、貢献できるかもしれません。

世界平和

まとめ

昨日の記事(「引き算の美学」でつくる分散型社会)にも書きましたが、日本人には分散型社会を創り出す素養があるはずです。

日本人が、先頭に立って頑張って欲しいので、私も正しい暗号通貨の知識を広める活動に、今後も尽力していく決意を新たにしています。

このコラムは、肩ひじ張らない、親しみやすいものにしていきたいと思っています!

仮想通貨とブロックチェーンを勉強し始めた初心者の、かゆいところに手が届くコラムにしたいです。

今後に乞うご期待ください。

暗号通貨技能検定(初級編)は、ブロックチェーンに精通した業務を行っているプログラマーやエンジニアの方々からも支持されている検定資格です。なぜなら、難しく分かりにくい技術用語や単語を明確に理解し、「どの様な例え話を用い、他者へ伝えることができるのか!?」を知れる、日本で唯一の検定講座だからです。

講座は「お金について」を含め、1から重要な項目を前編後編合わせて3.5時間の中で、しっかりと学ぶことが出来る内容になっていますので、「興味はあるけれど講座についていけるのか、少し心配」という方であっても、安心して受講いただけます。

日々の生活や仕事はもちろん、ビジネスや新たなチャレンジにも役立つ資格であるため、他の受講生の皆様とともに、しっかりと仮想通貨システムおよびブロックチェーンの理解を深めていただけたら幸いです。

受講で得られる『7+3の学びと活動』
  • 学び①:お金の本質、仮想通貨システムの本質
  • 学び②:ブロックチェーンの活用事例
  • 学び③:キャッシュレス化の現状と未来
  • 学び④:フィンテックの可能性
  • 学び⑤:情報共有(分散型台帳技術)の重要性
  • 学び⑥:企業ではなく「あなた」が活躍する時代
  • 学び⑦:ブロックチェーンが創造する未来
  • 活動①:伝え方のスキルアップとコミュニケーション能力を向上する
  • 活動②:SDGsの達成に向けた仮想通貨システムの活用を伝える
  • 活動③:公認暗号通貨技能アドバイザーとして各地で講座を開催する

本質を学び活かすことができる、暗号通貨技能検定(初級編)とは!?
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投稿者プロフィール

JCCA 編集部
JCCA 編集部スタッフ
JCCA 編集部は、協会主催の様々なイベントや講座、暗号通貨システムやブロックチェーン技術に関する時事ニュースなどを含め、例え話を用い初心者の方にもわかりやすく解説してまいります。/暗号通貨の『普及活動』、それが子供達の笑顔を創造する。