暗号資産が創造する未来
シリーズ「小論文文集」第7回目:島井和子(平成30年2月執筆)をお届けいたします。
この小論文文集は現在、Amazon Kindleでも購入が可能ですが、一人でも多くの方にお読みいただきたいと考え、無料公開する運びとなりました。
受講生の皆様が書いたこの小論文には、たくさんの未来が詰まっています。
この小論文に書かれたことが、今後の未来で実現できれば、どの様な笑顔が創造されるのでしょうか?
すてきな未来を想像し、お読みいただけたら幸いです。
「暗号通貨元年」課題も浮き彫りに
昨年は「暗号通貨元年」と呼ばれ、世界中の人がその存在を知ることとなった。特に11月あたりからは新規参入者が急激に増え、国内外の取引所において、口座開設に通常の数倍の日数を要す、もしくは一時的に受付けないという事態になった。
その結果、12月には軒並どの通貨も最高値をつけた。まさにバブルである。

このように暗号通貨の市場は大きく膨らんだと同時に、課題も浮き彫りになった。
スケーラビリティ、セキュリティ、詐欺、法律や税制等々の問題である。
特にスケーラビリティは、暗号通貨の長所が長所で無くなるため早急に解決されないといけない問題であるが、セグウィットやライトニングネットワークの構築・普及が進めば一旦は解決されるであろう。
暗号通貨はまだ始まったばかりの世界であり、ひとつの問題を解決したとしても、また別の問題が発生し、そして解決していく、この繰り返しがしばらくは続くであろう。
革命を起こした張本人
自国の通貨が流出する、詐欺が横行するなど、国の問題に関わる点から各国がさまざまな対応をしている。そして、主要国で規制を統一しようという提案も出ている。
一人(複数かもしれないが)の書いた論文が翌年に形になり、数年後に世界に革命を起こす、これまでこのようなことがあっただろうか?これこそ国境を越えて同じ地球に住む人としての希望であり欲望ではないか。

今は投機の視点から注目を浴びているが、本来は私たちの生活をより豊かにしてくれるツールのひとつだ。これからはブロックチェーンの技術が活かされたシステムがどんどん世に出て、いよいよ暗号通貨を生活の中で使うことになってくる。
そういう意味では、革命を起こした張本人はブロックチェーンという技術だ。
万人を豊かに
私たちはどんな場面で、どんな目的で暗号通貨を使うのか?
前述の通り、利便性を追求した結果のツールとして使用するのが最も多いのであろうが、支援や平和に使われることも大いに増えると考える。[su_highlight background=”#f3ff99″]メールを送るように簡単に直接相手に送れるからだ。
しかもわずかな手数料で済むので、少額でも手軽に送れる。[/su_highlight]この点が世界中の人に支持されてきている一番の理由ではないだろうか。

今はゲームで賞金を稼ぐ時代だ。子供が歌を歌って感動を呼び、お金が集まる時代だ。
世界に10%以上いる1日約200円で暮らしている貧困層も自立する道を見出せるのだ。支援だけではないのだ。
技術の進歩は、豊かな人たちをより豊かにするのは当然のことだが、暗号通貨は万人に豊かになるきっかけをくれる。
まとめ
その力はドラえもんのどこでもドアに匹敵する、と言うと大袈裟だろうか?
私は決してそうは思わない。なぜなら見たことのない世界を見せてくれるからだ。
そういう時代がもうまもなくやってくる。昨年生まれた孫が成人する頃は、「財布」は消えて無くなっているだろう。
島井和子(平成30年2月執筆)
特記事項:記事として掲載する構成上、原文内容を一部更新しております。
免責事項:シリーズ「小論文文集」に掲載される論文は、その正確性や完全性を当協会や執筆者が保証するものではありません。また、論文中の過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の実装や実現をお約束するものではありません。

暗号通貨技能検定とは
こんな想いの方々が受講されています
- 暗号通貨やブロックチェーンについて、知識の有無にかかわらず興味関心がある。
- 同一労働・同一賃金が施行された中、資格を得て他者との収入に違いを出したい。
- 自社のビジネスにブロックチェーン技術がどの様に導入できるのかを知りたい。
- SDGsの目標達成に対し、ブロックチェーン技術がどの様に関係していくのかを知りたい。
- 暗号通貨に関する情報を、仕組みや構造から自分で読み解く力を身につけたい。
- 暗号通貨の始め方や取り扱いを覚えたいが、書店に並んでいる本やYoutubeを見ても理解が進まない。
- 講師としての資格を取得し、より多くの方々へ暗号通貨の思想やブロックチェーン技術の概念を伝えたい。
![暗号通貨技能検定[初級]講座の流れ](https://japancryptocoin.org/wp-content/uploads/講座の流れ図.png)
投稿者プロフィール
- スタッフ
- JCCA 編集部は、協会主催の様々なイベントや講座、暗号通貨システムやブロックチェーン技術に関する時事ニュースなどを含め、例え話を用い初心者の方にもわかりやすく解説してまいります。/暗号通貨の『普及活動』、それが子供達の笑顔を創造する。
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