第三回上級検定レポート

2018年2月17日、福岡にて第三回暗号通貨技能検定 上級編が開催されました。

過去最大規模の68名が参加され、満員となりました。
ますます盛り上がりを見せています。

そんな上級検定の様子をレポートしたいと思います!

はじめに

今回は福岡のTKPカンファレンスシティ博多会場で開催されました。

緊張気味な表情や新しい学びの場を控えワクワクの表情と、
様々な表情をされているのが印象的でした。
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会場もいっぱいとなり、熱気でいっぱいとなりました。
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山下代表が登場し、はじめの挨拶とともに開講宣言しました。
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「この日が皆さんにとって新たな学びの日々が始まります。
 一日集中して学びを深めましょう!」

と話をされました。

松藤弁護士登壇 法律的観点からみた暗号通貨

2017年4月から施行された改正資金決済法を中心に、話題になっているコインチェックの不正送金の件や、海外暗号通貨取引所についての法律上の解釈など、トレンドの話題もおり交えながら法律の立場からみた暗号通貨についての解説をおこなっていただきました。一見難解な法律文書を、身近な例え話やジョークを交えながらお話いただき、皆さん最後まで集中を切らさず真剣に聴講されていました。
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上級検定ならではのグループワークもあり、
受講者の方々が積極的に参加される姿が印象的でした。
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グループワークの後には発表もあります。
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発表の際にみなさんに自己紹介をしていただいているのですが、今回も個性豊かな様々なかたが参加されていました。
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講義が終わったあとも、松藤弁護士は名刺交換や質問で長蛇の列が並んでいました。
こうして直接専門家に質問できるのも、フェイストゥフェイスのセミナーのメリットですね。

清水トレーダー登壇 プロフェッショナルの視点からみた暗号通貨

元日興証券のプロディーラーでいらっしゃる清水氏による、
プロフェッショナルのトレーダーからみた市況とマインドセットの講義をおこなっていただきました。

当協会の山下代表と対談形式でスタートです!
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清水さんは過去に◯百億、◯千億円を運用されていたそうで、
過去に大小様々な失敗をされたというお話を赤裸々に話していただきました。

またそこから得られた教訓はとても示唆に富んだ内容でした。
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何十年という歴史の流れの中で、今暗号通貨取引市場がどのような状況なのか、今後どのような市場の推移になるのか、オフレコな話が多すぎてこちらにあまり書けないのが残念ですが、みなさん食い入るように聴講されていました。

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お二人とも関西在住ということもあり、笑いの絶えない講義となりました。

山下代表登壇 FATFと預金について

続けて山下代表によるFATFと預金についての講義です。
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FATFとはFinancial Action Task Forceの略称でマネーロンダリング対策やテロ資金対策などにおける国際的な協調指導、協力推進などを行う政府間機関のことをいいます。金融活動作業部会ともいい、各国の暗号通貨関連の法律を策定する際などに参考にされる重要な提言をおこなっています。

各国が暗号通貨の取り決めを行う際に参考にされているとする調査報告書を一緒に読み進めながら講義は進行しました。

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「預金」というものについて、初級講座の内容をさらに掘り下げたような内容を講義されました。「信用創造」が引き金となってバブルが引き起こされたタイミングとナカモトサトシの論文が発表されたタイミングの関係性に対する考察の話は感動的ですらありました。

江島氏登壇 暗号通貨 ナカモトサトシの論文から考える

最後に登壇されたのは暗号通貨取引所相談役でエンジニアでもいらっしゃる江島さんです。
この日のためにフィリピンからいらっしゃったそうで、とても気合が入っています!

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江島さんの講義内容はブロックチェーンの仕組みについて。
初級講座では山下代表がなるべく簡単にして伝えていたブロックチェーンの仕組みを、より本格的にお話していただきました。

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受講者のかたがたもこの日一番の集中力だったのではないでしょうか?

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最後に質疑応答を設け、江島さんの講義が終わりました。
ありがとうございました!

さて、これで全課程が終了となります。
講師のかたも受講者のかたも長時間に渡る講義お疲れ様でした!

修了証授与

上級講座を受講されたかたには上級講座修了証が授与されました。

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修了証を受け取った瞬間から新たな学びの日々が始まります。
みなさんとてもいい表情をされていました。

懇親会

講義の後は懇親会を開きました。
全国から起こしにも関わらず40名近くのかたが懇親会に参加されました。
講師の先生への質問はもちろん、受講者さん同士で質問し合ったり、暗号通貨が描く未来の話などで非常に盛り上がりました。

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各々の暗号通貨への想いや経験等をシェアできる貴重な場所になったのではないかと思います。

まとめ

以上、第三回上級検定のレポートでした。

受講者数が多かったこともあり盛り上がりを感じられた場でもあり、講義への様々なご意見をいただくこともできました。
上級検定をより意義深いものにしていくためにも、ご意見ご感想いただけますと幸いです。

上級検定の詳細や次回の日程は暗号通貨技能検定 上級編のページにてご確認ください。

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今回もすてきな出会いがたくさんありました。
今後とも、暗号通貨の正しい知識の普及のため善処いたします。

皆さんで創るJCCAです。
引き続きお力添えいただきますよう当協会をよろしくお願いいたします。

日本クリプトコイン協会 本部

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