皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、READYFOR SDGs ~お金の流れが、世界をかえる~、というクラウドファンディングのプラットフォームをご紹介させていただきます。
READYFOR SDGsとは
「SDGs達成に向けて取り組まれる企業様と志ある団体・活動とをマッチングする」
概要
「READYFOR SDGs」では、過去1万件以上のクラウドファンディングサポートから得たネットワーク・ノウハウと、マッチングギフト(※)という仕組みを活用し、SDGs推進に向けて、企業がパートナーシップを組む際に安心・安全な団体をご紹介します。
団体とのクラウドファンディングプロジェクトを通じて、貴社のPR活動を最大化し、「社会との価値共創」を作り出します。
※マッチングギフト:支援者の皆様からクラウドファンディングでご支援いただいたお金に対して、企業が一定比率の資金を上乗せし、その総額を団体へ届ける仕組みです。
企業様・実行者(※)・支援者(※)が一体となってSDGs活動を推進することにより、従来の企業CSRやクラウドファンディングにはない、新たな相乗効果を生み出します。
※実行者:クラウドファンディングで資金を集める団体・個人
※支援者:実行者へ共感して資金をご支援いただく団体・個人
特徴
- 最適な支援先をご紹介
企業様の目標とするSDGsゴールやターゲットに合わせ、READYFORが10,000件以上のクラウドファンディング実行・サポート実績を元に最適な支援先をご案内。 - 安心のプロジェクト進行
コンプライアンスやクラウドファンディング実行力などの団体審査、クラウドファンディング前後における資金使途のモニタリング、企業様へのご報告まで、プロジェクト進行を管理・サポートします。 - 社会や社内への広報発信に貢献
参画企業一覧
- 中部電力
- ロート製薬(募集終了)
- ストライプインターナショナル(2020年2月以降公募開始予定)
- 大鵬薬品
- 大和リース(募集終了)
(2020年1月23日現在)
サービスの仕組み
ここまで、読んでいただいてもちょっと仕組みがわかりにくいと思うので、ご説明します。
簡単に説明すると、通常のクラウドファンディングでは、支援者からのお金を実行者に届けるだけでしたが、
READYFOR SDGsのマッチングギフトは、
支援者から集めた金額と最大で同額を企業が上乗せしてお届けする仕組みです!
支援金が倍になる、というか、半分で済む、といったイメージです。
まとめ
SDGs達成の為に、何かしなくちゃ!
と考えていたら、良いこと思いついたけど、実行するのにお金が必要で、実行に移せない方も、もしかしたら多いかもしれません。
現在READYFOR SDGsでは「プレエントリー」を受け付けています。
そんな方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
プレエントリーする際は、ホームページや利用規約などをよくご確認下さいね。
私もブロックチェーンを活用したプロジェクトを考えて、エントリーしてみようかしら。
記事の理解を深める初級検定講座の詳細はこちら>
投稿者プロフィール
- JCCA 編集部は、協会主催の様々なイベントや講座、暗号通貨システムやブロックチェーン技術に関する時事ニュースなどを含め、例え話を用い初心者の方にもわかりやすく解説してまいります。/暗号通貨の『普及活動』、それが子供達の笑顔を創造する。
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