暗号通貨技能検定 第100回に向けて!

 

振り返れば、暗号通貨技能検定(初級編)を初めて開催したのは、2015年6月13日(土)の事でした。

仮想通貨(暗号資産)の本質を伝えたい

初級講座のテキストを作成していた時期から、もう4年が経とうとしています。
ふと、昔のテキストを開いてしまいました。

2015年時は家庭用プリンターで印刷 2017年に製本版が出来たときは感動しました

そんな手作り感満載のテキストを作り始めた際は「どの様な内容にすれば、お金の本質、仮想通貨の本質を伝えられ、いつ見ても学びなおしても、色あせることのないテキストになるのだろうか!?」

という事を、考え抜いてテキストを制作したことを、今でも鮮明に想い出します。

Mt.GOXが破綻後したけれど

初級講座をスタートした時期は、Mt.Goxが破綻し2014年以降、[su_highlight background=”#f3ff99″]過去最低の価格[/su_highlight]を付けていた時期でした。

私は当初から、価格にも注目していましたが、それをはるかに超え「ビットコインシステムの論文に込められた思想」「ブロックチェーンが導入されていく未来」にワクワクしていました。

よって、その本質部分をしっかりと伝えていける、そして伝えること以上に、受講生の方々に「仮想通貨が創造する未来」にワクワクしていただける講座にしたいと、毎日のように、トライアンドエラーを繰り返していました。

「仮想通貨の本質を一人でも多くの方へ届けたい!」

その想いだけで、周りにいる方々へお声掛けし数名で初級講座をスタートしました。

第1回目の開催は大阪府でした。15名の方が受講されました。
今では考えられないかもしれませんが、当初の[su_highlight background=”#f3ff99″]初級講座の講義時間は2時間[/su_highlight]でした。
私の妻も第1回目の受講者でした。

第2回目は東京都でした。再受講を含め25名の方に参加いただきました。
今でも珍しいと思いますが、この時期から[su_highlight background=”#f3ff99″]初級講座の再受講料は「無料」[/su_highlight]にしていました。
これは「気軽に学びを深めて頂きたい!」という気持ちで『再受講費無料』というシステムを導入しました。

「受講すればするほど、1回の単価が安くなるという素敵なシステム!」と、初級講座では笑い交えてお話ししています。

第4回は福岡県、第6回は愛知県で開催しました。

そういえば、今でも思い出します、、、

2016年に開催た東京初級講座は、五反田の雑居ビル2階での開催でした。

っで、何があったかというと、、、

受講者数が1名、、、という状況でした(-_-)

受講者の方もビックリです!

しかしながら、私自身は燃えました!

「必ず、目の前にいるこの方に、仮想通貨の可能性を届けたい!」っという想いは、いつも以上だったからです。

結果、講座が終わってみると「凄くわかりやすい講座でした。というより、山下先生、熱いですね!」
っと言っていただけたのは、私自身に対する誉め言葉ですので、心から嬉しかった事を覚えています。

今でもほとんどの方々が、[su_highlight background=”#f3ff99″]仮想通貨を投機対象[/su_highlight]として考えている方が多いと感じますが、昔も今も、その様な状況の中で、暗号通貨技能検定を受講いただいた方の99%が、

「投機対象としてみていたのですが、本質は全く違ったのですね!」

という感想を頂けます。

その度に「初級講座を開催し続けて本当に良かったな~!」っと心から感じます。

そんな初級講座も、4月27日(土)で第100回目となります。

これも全て、受講いただいた1,500名の受講生皆さんのおかげであり、サポートスタッフとして再受講に来ていただける会員の皆さんのおかげです。

そして、

東京支部、
埼玉支部、
愛知支部、
大阪支部、
徳島支部、
福岡支部、
沖縄支部、
福井主催、
新潟主催、

を含める、各支部の役員の方々のおかげです。ありがとうございます。

そして何より、2017年から協会を支えて頂き、新たな取り組みに背中を押していただいた、ワンソード株式会社の皆様がおられたからこそだと感じております。ありがとうございます。

暗号通貨技能検定 第100回目の開催

今回、第100回目の暗号通貨技能検定の開催地は、沖縄県となりました。

沖縄支部の皆様は、砂川支部長と相川副支部長はじめ、協会の初動を支えてくれた支部メンバーの方々がおられます。
いつも、沖縄へ行くたびに温かく迎えて頂き、感謝しております。

支部の皆様といったビットコイン決済研修旅行

だからこそ、今回の第100回目を迎える沖縄での初級講座では、新たに受講いただける方、そして、再受講にお越しいただける方と共に、より良い、、、

「お金の本質」
「仮想通貨の本質」
「ブロックチェーンの本質」

に対し学びを深め、当協会講座ならではである、

「私生活に笑顔をもたらす初級講座」
「本業に利益をもたらす初級講座」
「社会学をも学べる初級講座」

という、日本で開催されている仮想通貨関連の講座では学び感じることのできない、奥深い学びをお贈りいたします!

なぜなら、それが[su_highlight background=”#f3ff99″]暗号通貨技能検定(初級編)[/su_highlight]だからです。

沖縄県在住の「学びを深め、学びを今に生かしたい!」と考えている皆様とお会いできること、楽しみにしております。

そして!沖縄県外からGW前だからこそ「せっかく受講するなら、沖縄まで行ってやろう!」と言っていただける方との出逢いも楽しみにしております。

今回の初級講座は、公認暗号通貨技能インストラクターであり沖縄支部長である「熱き男、砂川支部長」私、山下が年に1度しか行わないコラボレーション講座として、暗号通貨技能検定(初級編)をお贈りいたします。

ゆいまーるらいふプロジェクト

その様な中、協会は教育団体ですのでキャンペーン的なことはめったに行わないのですが、暗号通貨技能検定が[su_highlight background=”#f3ff99″]第100回[/su_highlight]という事を記念し、今回の沖縄初級講座の受講検定料は[su_highlight background=”#f3ff99″]※21,000円(税込:22,680円)[/su_highlight]とさせていただきます(今回の企画は沖縄開催のみとなりますので、ご了承ください)。

これは今後、協会が推進する『ゆいまーるらいふプロジェクト』の第1弾となります。

そしてもう一つ、協会会員の方は、[su_highlight background=”#f3ff99″]※再受講の際に会場にて2,100円分のビットコインが入ったペーパーウォレットをお渡しいたします[/su_highlight]いたします。
ペーパーウォレットを活用し、様々な仮想通貨の魅力を周りの方にお伝えいただけたら嬉しいです。

そんな、ゆいまーるライフプロジェクトのコンセプト、それは、、、

「学びが仕事!」

という想いから由来しています。

この、ゆいまーるらいふプロジェクトについての詳細は、後日正式に発表させていただきます。

以上、長文をお読みいただきありがとうございます。

皆様とお逢いできること、楽しみにしております。

代表理事 山下健一

仮想通貨の本質を知ることが出来る、暗号通貨技能検定(初級編)とは!?
↓↓↓

※2,100円分のBTCを日本円の価格で換算した場合、変動することがあります。この企画は、新規受講生が5名以上の場合に限ります。

投稿者プロフィール

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山下健一代表理事
暗号通貨の思想とブロックチェーンの概念は、金融システムをより安全に低コストで運用できるだけでなく、銀行口座を持たない20億人の生活環境を底上げします。また、寄附や募金へ広く活用されることは、SDGsの達成にも貢献する事でしょう。一人でも多くの方と共に、正しい暗号通貨システムの可能性を学び、実生活や仕事にも取り入れて頂けるよう、当協会はこれからも「暗号通貨技能検定講座」の開催を重ねて参ります。

【資格・受賞歴】
・日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
・東久邇宮記念賞受賞
・東久邇宮文化褒賞受賞
・特許:特開2016-081134号
・特願:2018-028585