Jコインペイが地銀と連携開始

様々なQRコード決済サービスがリリースされる中、今月1日にみずほ銀行からリリースされたのが「Jコインペイ」です。

Jコインについては、2017年に構想が発表され、当初は「新仮想通貨」として活用できる方向で考えられていました。

Jコインペイとは

個人がインターネットやお店などでの支払いに使える新しい仮想通貨の創設へ向けて、みずほフィナンシャルグループやゆうちょ銀行、数十の地銀が手を組む。円と等価交換できる仮想通貨「Jコイン(仮称)」を扱う新しい会社を設立。

引用元:日本経済新聞
新仮想通貨「Jコイン」 みずほ・ゆうちょ・地銀が連合 (2017/9/17)

しかし、最終的にはJコインペイという名称ではありますが、アプリ内の単位表示は「円」であり、ブロックチェーン技術が活用されているわけでもありません。

結果、[su_highlight background=”#f3ff99″]Jコインは仮想通貨という位置づけ[/su_highlight]ではなく「預金を活用した新たな資金移動業サービスを銀行が始めた」という位置づけになります。

Pringとは

みずほ銀行は2018年に株式会社Pringと共に送金アプリを開発し、既にJコインペイと同様のサービスを受けられる仕組みが提供されています。

筆者は[su_highlight background=”#f3ff99″]昨年初旬にPringの存在を知っていました[/su_highlight]ので、スマホにアプリをインストールし何度か活用していました。

一言でお伝えすると「ひじょうーーーーーに便利」です。

銀行ATMの必要性

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Jコインペイは地方銀行での導入が3月25日から始まり西日本シティ銀行など21行が参加。今後も導入地銀を拡大し、[su_highlight background=”#f3ff99″]地銀全体の半数となる60行が導入予定[/su_highlight]です。

銀行は人件費を削減するためにATMを銀行内および人が集まる場所に設置していきましたが、そのATM自体も、場所代・電気代・維持管理費・警備費などなど、様々なランニングコストがかかっていました。

その様な中、セブン銀行を皮切りに、コンビニエンスストアにATMが設置され始め、現在は全てのコンビニエンスストアにATMが設置されています。

銀行独自のATMの必要性が無くなってきたという事です。

送金アプリの可能性

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しかしながら、仮想通貨の台頭および、銀行業の免許を持たない企業による電子マネーを活用した送金が行えるようになり、ATMによる入出金手数料ビジネスにも陰りが出はじめています。

そこで、個人間送金(送受)手数料0円、個人預金口座からアプリへの送金(送る)手数料0円、アプリから個人預金口座への送金(戻す)手数料0円、を実現したアプリが登場しました。それが「Jコインペイ」です。

Pay戦国時代

今後は、先行しているPayPayやLINEPayの様に[su_highlight background=”#f3ff99″]「使える場所」を増やすことが一番の課題[/su_highlight]となり、それをいかに早くクリアできるかが重要だと考えます。

「どちらが良くて、どちらが悪い」という発想ではなく、互いの便利なところを活用しあい、送金アプリと支払いアプリをうまく連携させ、便利なキャッシュレス生活を送りたいものですね。

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