チャートと心理の関係性について

チャートとは全ての人の心理を描いた芸術作品

ビットコインの下落が続き、現在は少し持ち直しています。そんな中、オンラインサロンの勉強会に参加されている方はきっと驚かれていると思います。

 

下がったことにではなく、勉強会でお伝えしていた相場通りに動いているからです。 ちなみに今後、どうなるかという事は、次回の勉強会でお話ししたいと思います。

 

もちろん、相場は人の倫理を描いた芸術ですから、その芸術を理解する為に「過去から」学び続け「予想する」という事は、とても重要です。

 

相場で100%勝つことなどありえません。しかしながら、平均で6勝4敗を続ける事は不可能ではありません。

 

この相場観を持つことは非常に重要だと、株式取引の師匠から教わりました。

この記事で学べる3つのこと

  • トレードに伴う心構え
  • トレードにおける行動することの重要性
  • トレードと人の心理の関係性

もし、暗号通貨やブロックチェーンに興味関心がある方であれば、この記事は、それらの本質を捉え実生活やビジネスにも落とし込める可能性があることに気づけるでしょう。

この記事をオススメする方

  • 暗号通貨に興味関心がある方
  • 暗号通貨の活用方法を知りたい方
  • ブロックチェーン技術に興味関心がある方
  • ブロックチェーンのメリットとデメリットを知りたい方
  • ブロックチェーンで何ができるのかを知りたい方
  • ブロックチェーンをビジネスや実生活に活かすヒントを得たい方

一つでも当てはまる方は、本記事をじっくりと読み進めて下さい。

 

本記事を読み終えた後には、「こういう発想が必要なのか!」や「こんなことが可能だったとは!」と思わず笑みがこぼれる事と思います

あなたがもし、早々にブロックチェーン技術を使ってみたいと思われたら、暗号資産(仮想通貨)取取引所の口座を開設ください。

 

口座開設には、上場企業のグループとしてセキュリティー面でも安心でき、仮想通貨の自動定期購入もできる「コインチェック」での無料口座開設がおススメ。

 

公式サイトでは最短5分で申し込みが完了します。

それでは、本文へとお進みください。

目次

投資を始める前には確信を持つことが重要

2020年後半から暗号通貨の上昇が始まったことがきっかけで購入しだした方々は、少し心配な状況だと思います。

 

短期的なトレード目的で参加した方は、ルール通りにトレードしているので、既に利確しているでしょう。

 

しかしながら、大半の方は下がっている状況を見るしかないと思っているか、もしくは損切りして「買わなきゃよかった!」と、その損を誰かのせいにしているかもしれない。

 

では、下落相場の時にはどうすれば良いのでしょうか。

 

それは、ドルコスト平均法(積み立て投資)を使った定期購入を実践するとです。

 

ドルコスト平均法の良いところは、上がれば対法定通貨建てで価値が上がり、下がれば買える枚数が増える事にり、現在はその双方を楽しめる状況だと言えます。

 

上がっても嬉しいし下がっても嬉しい。それがドルコスト平均法を活用した積み立て投資です。

 

では何故、ドルコスト平均法し続けている人はドルコスト平均法をし続けているのでしょうか。

 

答えは、暗号通貨や投資対象のトークンなどのプロジェクトに確信があるからだと言えます。

 

「それって当然でしょ!」と思われるかもしれませんが、確信の度合いで実行力は大きく変わるのです。

 

各プロジェクトは、ホワイトペーパーにてロードマップを公開しています。

 

それは1年や2年でプロジェクトが成熟する物でも完結できるものでもありません。

 

そうです。株式投資と同様に、暗号通貨への投資も長期的な視野で見る必要があるのです。

 

では、どうすれば長期的な視野を持ち、各プロジェクトに確信が持てるのでしょう。

 

答えは、ビットコインがなぜ誕生したのか、各プロジェクトは何のために開発されているのか、という「本質」を理解できているかどうかが問われます。

 

そして、その為に必要なのが「学びと行動」です。

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トレードは学ぶだけでは結果が伴わない戦い

学ぶとは、講座を受講したり書籍を読んだり、YouTubeで情報を得たりすることです。

 

行動とは、取引所を開設し法定通貨で暗号通貨を書くことや、DEX(分散型取引所)でエクスチェンジしたり、気になるブロックチェーンゲームをプレイするなど様々です。

 

いつも学びと行動はセットなんです。

 

自転車に乗りたいのに、乗り方本を読んでいるだけでは、乗れるようになりません。

 

プールで泳ぎたいのに、泳ぎの教本を読んでいるだけでは泳げるようになりません。

 

そして、その事は多くの方が「当然でしょ!」と言えることなのですが、投資運用に限っては、多くの方が教本を読むだけで何もしない。

 

「やりたいのにやらない、出来るのにやらない」、多くの方がこのような不思議な事を当然の様にやっているのが投資の世界です。

 

暗号通貨への投資も、同様の言が言えます。

 

観ているだけでは何も得られませんし、得たいのであれば学び行動する事は必須。

 

もちろん、投資はやり始めたからと言って、必ず臨んだ結果が得られるかと言えば、そうではありません。

 

しかし、これらの事は、どの分野においても同じことが言えますが、多くの方が投資は別物として考えてしまうようです。私も以前はそうでした。

 

では何故、そうなってしまうのかというと、日本人は、お金や投資について、成人になる前に親や祖父母から教わることが無く、学校でも学ぶ機会が無かった為です。

 

ようやく、今年から高校の家庭科の時間において、資産運用に関する授業が始まります。

 

しかし、その授業を教える学校の先生は投資運用の経験があり、失敗も成功も経験しているのでしょうか。

 

答えは、No でしょう。

 

もちろん、早い遅いはありますが、資産運用教育を導入したことは正解です。

 

何故なら、興味を持つ先生や生徒が、そこから生まれてくるからです。

 

何をやるにしろ、遅すぎることは無いと言いますが、何をやるにも早い方が良い結果に繋がりやすいという事は事実。

 

早すぎると、それだけ抵抗にあう機会や、心が居れそうになることは多々ありますが、先行者有益が大きいことも確かです。経験値も大きくなります。

チャートは人の心理を描いた芸術作品

相場は生き物であり、上がったら下がり、下がったら上がるを繰り返して成長していきます。米国株などは、その見本でしょう。

 

同様に暗号通貨の世界は、これからも伸びていきます。 そして、そう確信できる様になるためには、何度もお伝えするように「学びと行動」が大切。

 

昔ワクワクしていたけれど、売ってしまい遠ざかっているという人をたくさん見てきました。

 

しかしながら、本質を学び続けている人は行動する機会も他の方より多い為、確実に資産形成が進んでいます。

 

ここから分かることは、資産形成したければ「学ぶ事」です。すべては学びから始まります。

 

そして、これからの時代は、興味がある事だけに取り組んでいても、それはリスクでしかありません。

 

まずは、物事を浅く広くトラへ関心を持つことが重要だと言われ、そこから、次第に絞り込んでいるという流れが必要なんです。

 

また、資産形成は分散投資が基本であるように、人との関り方も分散する必要。

 

どういうことかというと、一人ですべてをこなそうとするのではなく、多くの方と繋がり、DAO(自律分散型組織)の思想を取り入れ、相互扶助の精神を活かした行動が必要だという事です。

 

暗号通貨システムから学べることは沢山あります。

 

もし、2015年から開催している暗号通貨技能検定を受講したけれど遠ざかっている方は、無料で何度でも受講できる「リピート受講」をお薦めします。

 

是非、あの時のワクワクを思い出して頂けたら嬉しいです。

初級検定講座

暗号通貨技能検定とは

こんな想いの方々が受講されています

  • 暗号通貨やブロックチェーンについて、知識の有無にかかわらず興味関心がある。
  • 同一労働・同一賃金が施行された中、資格を得て他者との収入に違いを出したい。
  • 自社のビジネスにブロックチェーン技術がどの様に導入できるのかを知りたい。
  • SDGsの目標達成に対し、ブロックチェーン技術がどの様に関係していくのかを知りたい。
  • 暗号通貨の正しい知識をもち、どの暗号通貨に注目したらよいのか等の明確な判断力を付けたい。
  • 暗号通貨の始め方や取り扱いを覚えたいが、書店に並んでいる本やYoutubeを見ても理解が進まない。
  • 講師としての資格を取得し、より多くの方々へ暗号通貨の思想やブロックチェーン技術の概念を伝えたい。
初級検定講座

投稿者プロフィール

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山下健一代表理事
暗号通貨の思想とブロックチェーンの概念は、金融システムをより安全に低コストで運用できるだけでなく、銀行口座を持たない20億人の生活環境を底上げします。また、寄附や募金へ広く活用されることは、SDGsの達成にも貢献する事でしょう。一人でも多くの方と共に、正しい暗号通貨システムの可能性を学び、実生活や仕事にも取り入れて頂けるよう、当協会はこれからも「暗号通貨技能検定講座」の開催を重ねて参ります。

【資格・受賞歴】
・日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
・東久邇宮記念賞受賞
・東久邇宮文化褒賞受賞
・特許:特開2016-081134号
・特願:2018-028585