ビットコインと温暖化

NOTE|ビットコインは地球温暖化を軽減する最強システムだ!

ビットコインはマイニングする際に膨大な電力を使うため、環境に悪くSDGsを推進する時代にそぐわない。また、ESG的でない、なんてニュースを見る事が多くなりました。

 

しかしながら、これは観ている視野が狭いために起こりうる発言であり、相対的に考えると2009年にビットコインが稼働し始め、今もなおシステムが動き続けているという事は、ESG投資先としては、理想的であるとも言えます。

目次

ビットコインは金の代替え資産となりうるのか

ビットコインは、金の代替え資産として「デジタルゴールド」とも呼ばれています。 既に、マイニングにより90%を超えるビットコインがウォレットに保管されている状態となりました。

 

残り210万枚をマイニングは終了です。 ビットコインは発行枚数が2,100万枚と限られており有限です。これはプロトコルで決められており100年かけてマイニングが行われ、変更されることもありません。

 

では、物理的に存在する金はどうでしょうか。

ビットコインは金の採掘の1/3のエネルギー

これまでに、人類が採掘してきた金の採掘量は18万トンです。オリンピック公式競技用プールの約3.8杯分の量に相当します。 そして、まだ採掘されていない埋蔵量は、約5万トンと考えられており、競技用プールに換算すると約1杯分となります。

 

実は、金とはこの採掘を進める過程で、ビットコインの3倍にあたる炭素排出量を生み出しています。また、採掘の際に有害な化学物質を使用し、それを地面に注ぎ込んでいます。

 

ビットコインのマイニングは、インターネットにさえ繋がる環境さえあれば、場所を選ばずマイニングする事が可能です。 これは、現在使われていない自然エネルギーの力を借りる事がたやすくなるため、電気やガスによるエネルギーではなく、自然循環型のクリーンエネルギーを活用したマイニングが可能になります。

ビットコインから生まれたブロックチェーン

金と違い採掘量が数字としてはっきり分かっているため、「まだ採掘できるのではないか」というような考えの元、掘らなければ分からない少量の埋蔵量の為に、より多くのエネルギーを使い土壌汚染を促進する事もありません。

 

例えば、アメリカでは運営に苦しむ原子力発電所をマイニングとコラボレーションする事により、運営を安定させ廃墟化する譲許から脱したという実例もあります。

 

この様に、人件費もかかりにくく、運送費も抑えられ、空き地や稼働していない施設が利用できるなど、ビットコインのマイニングは「持続可能な社会創造」に相反するものではないという事が分かります。

 

何よりも、ビットコインが誕生したことにより、注目を集めた技術がブロックチェーンです。

ブロックチェーンとは国連が認めた技術

ブロックチェーンは今や、国連の事務総長が必要不可欠であるというほど、SDGsにの達成には重要な役割をもたらすと考えられ、様々な既存システムへの導入が進んでいます。

 

ビットコインが誕生したからこそ、ブロックチェーンが存在したのです。こうして考えると、ビットコインのマイニングが地球温暖化を促進させているという考えは薄らぐものと思います。

 

今もなお、これまでのような考え方で情報発信している方々は「木を見て森を見ず」の存在だと感じます。 こういうと、一定数から「ブロックチェーンは有効だと理解でき、導入も可能だとわかったので、ビットコインは不要ではないか」という人が出てきますが、 相変わらず、木を見て森を見ず状態です。

 

この様な方には、「だったら先に異を唱えるのは、金の採掘でしょう」と教えてあげたい心境になります。

ビットコインとは一つの思想である

2030年までに、地球温暖化の促進を止めなければ、それ以降は人間が何をやっても温暖化の促進は止められないと言われています。

 

ビットコインのマイニングに焦点を当てる前に、それ以上に地球温暖化の促進を進めている事業や分野は山ほどあるでしょう。例えば、銀行も含まれます。人件費がかかるという事は、それに伴う全てに、CO2の排出が関わってきます。

 

銀行の仕事には、お金の貸し借りが含まれています。 しかし、これも既にDeFiという分野で、全てを代替えする事が可能だと言われています。 可能なのに、それを勧めない現代社会、なぜなのでしょうか、、、

 

ビットコインは現在の資本主義社会に疑問を投げかけました。 ビットコインとは一つの思想です。

 

そのシステムを学び、社会活動に置き換え比較し、疑問が浮かべば考え行動してみる。 きっと、新たな気づきが芽生えるはずです。

 

暗号通貨技能検定講座では、ビットコインとは何か、ブロックチェーンとは何か、本質を一から学び、仕事や投資運用にも活かす事ができる講座です。皆様の受講をお待ちしています。

 

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投稿者プロフィール

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山下健一代表理事
暗号通貨の思想とブロックチェーンの概念は、金融システムをより安全に低コストで運用できるだけでなく、銀行口座を持たない20億人の生活環境を底上げします。また、寄附や募金へ広く活用されることは、SDGsの達成にも貢献する事でしょう。一人でも多くの方と共に、正しい暗号通貨システムの可能性を学び、実生活や仕事にも取り入れて頂けるよう、当協会はこれからも「暗号通貨技能検定講座」の開催を重ねて参ります。

【資格・受賞歴】
・日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
・東久邇宮記念賞受賞
・東久邇宮文化褒賞受賞
・特許:特開2016-081134号
・特願:2018-028585