新紙幣発行の本当の理由とは

目次

新紙幣が起こす経済効果

4月9日に新紙幣が発表され1カ月が過ぎました。日本は2025年に向けてキャッシュレス化の比率を、「現在の20%から40%へ引き上げる!」という国策にも相当する政策を打ち出しましたが、新紙幣の発表は、その矢先での出来事でした。

何故、ここにきて新紙幣を発行するのか

キャッシュレスの推進に関わっていた企業や関係者の方は、「キャッシュレス化の時代に何故、新紙幣?」と思われた事でしょう。しかしながら、れがキャッシュレス化促進の起爆剤になる可能性がある、一部の人々は考えているようです。

 

日本では、偽札による数百万円単位の被害はあまり目にしませんので、新紙幣発行には何かほかに狙いがあるのではないかという見解もありますが、あくまで政府は、偽造防止の政策のためだと説明しています。では、「他の狙い!」とは何が考えられるでしょうか?

一部事業促進への効果

自動販売機

財務省の可部理財局長は業界団体「日本自動販売システム機械工業会」の試算を挙げ、需要について、「現金自動預払機(ATM)や自動販売機などの改修で、紙幣のデザイン変更への対応で7700億円、500円硬貨への対応で4900億円、合わせて1兆2600億円の需要が見込まれる」と述べていますが、財務省としては経済効果についての試算は行っていないようです。

 

しかし、2019年度予算案で閣議決定した一般会計の歳出総額は101兆4564億円であり、上記の額は1%にもみたない額です。もちろん、見えないその他の経済効果もあるでしょうが、これが「他の狙い」になることは考えにくいと思います。

アングラマネーへの対策

隠し財産

本命は、こちらではないかと考えています。

 

日本には約30兆~50兆円の課税を逃れている「現金」が存在していると言われており、この通称をアングラマネーと呼ばれています。

 

2004年11月1日に、現在の新紙幣が発行された際にも、アングラマネーへの対策も目的の一つではないかと言われていましたが、政府は特にその様な動きをすることはありませんでした。では、新紙幣の発行が何故、アングラマネー対策になるのでしょうか。

 

それは、皆さんが政府から「あなたのお財布の中にある1万円札ですが、新紙幣が発行された日から3年以内に交換もしくは預金しなければ、ただの紙くずになります」と言われた場合を想像してみると気づかれるかと思います。

 

そうです、大半の方がとる行動は、「現在の福沢諭吉さんを渋沢栄一さんへ交換する、もしくは福沢諭吉さんをATMの中に入居してもらう」ことでしょう。もしくは、アングラマネーでヴィトンのバックやロレックスの腕時計を買ったり、高額な絵画や価値のある切手を買うかもしれません。

 

結果、そこには消費税の支払いがもれなくついてきますので、国としても税収が上がるという経済効果も生まれます。

まとめ

紙幣や硬貨には、所有者の名前を書く欄はありません。よって、それら現金は数えきれない人の所有物として世間を渡り歩いています。

現金は「物」であるにも関わらず、一定の場所にとどまることを知りません。その反面、とどめようと思えばとどめることも安易に可能です。よって、この状況が現在のアングラマネーを生み出しました。

その様な中、キャッシュ(現金)をレス(もっと少なく)する事により、お金の所有者を明確化しようとしている政策が、キャッシュレス化です。

便利であるという事はその反面、関わっている人や物事の情報は、「すべて監視されている」という事になります。現在のSNSがそれにあたります。

では、暗号資産(仮想通貨)は便利であると仮定した場合、関わり所有している人や物事の情報は、すべて監視されてしまうのでしょうか、、、

デジタルでありながらキャッシュの性質をもつもの、それが仮想通貨でありビットコインです。どうやら、仮想通貨の本質を知ると、お金の本質が見えてきます。

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