仮想通貨が創造する未来 小論文文集

仮想通貨(暗号資産)に特化した唯一の小論文文集が本日より発売

 

仮想通貨が創造する未来

暗号通貨技能検定には、初級編上級編の2種類の講座を開催しています。

そして、上級編の受講生には講座終了後に「修了証」が授与されますが、その後、公認アドバイザーを目指される方には、2つの必須事項が存在します。

以下の条件をどちらも満たすと、『公認アドバイザー』として、協会が運営する様々なサービスに従事することが出来ます。

①上級講座終了日を含め10日以内に、小論文(A4縦書き1,000~1,200文字、タイトルは講座後に発表)を提出し、厳格な審査の元、暗号通貨に対する理解力と想像力を素地していると判断されたかた。
②上級講座終了後(別日)に行われる口頭試問に合格し、ウォレットや取引所、IT機器の基本操作などの実務能力を持っていると判断されたかた。

引用元:上級講座説明ページ

今回、皆様にお届けするこの文集は「仮想通貨の仕組みが、今後世界をどのように創造していくのか?」という近未来をイメージできる内容だと感じています。

しかし、この小論文を書いた受講生の皆さんの多くは、初級講座で仮想通貨の本質を知った方々が多くおられ、システムエンジニアやプログラマーという職業に就かれているわけではありません。

よって、本質を知り学ぶことにより、この文集を読まれる皆さんのイマジネーションも同様に広がり、イノベーションを描くことが出来るという事を実感していただけると思います。

『想像が創造する』

38名の上級講座を受講され、小論文を提出された方々の中からお一人、代表して下記に袴田いづみ様の小論文を掲載させていただきました。

この文集が、何か一つでも皆さんの心に残り「今を生き、未来を創造していくのは、私たち自身なんだ」という事を、改めて感じて頂けたら嬉しいです。

小論文:袴田いづみ

仮想通貨が現れ、金融革命の時代になった。ビットコインを支える技術「ブロックチェーン」は、個人間の信頼を強固に保証する仕組みであり、それは次世代のインターネットの中心を担う可能性をもっている。

ビットコインの先にあるのは「モノのインターネット化」と経済圏と結びつける「お金のインターネット化」。その仕組みとポテンシャル、従来とまったく異なる社会システムが革命を起こしている。

世界最大のビットコイン取引所であったマウントゴックスの閉鎖を見て不安な貨幣など所有するのは意味がない。

その匿名性ゆえに闇取引などに使用されてきた犯罪性を見てギャンブル性の高い不確かな通貨に会えて手を出す意味がない。

クレジットカードがあればPayPalがあれば海外送金もできるし、もう一つのお金を持つ意味がないと思っている人々がまだ多く存在している。しかしビットコインはただの通貨を超えた可能性が潜んでいる。

それはDellやエクスペディア、マイクロソフトなど数十兆規模の企業がビットコインを支払い手段として受け入れている。

ビットコインのネットワークは中枢をもたない。

TCP/IPの情報交換のプロトコルでブロックチェーンは価値交換のプロトコルだ。

そして、インターネット上での開かれた交信のためのプロトコルが利益を生むビジネスを生み出したのと同じように、ブロックチェーン・プロトコルも、価値の付加された連鎖反応を生み出しうるビジネス基盤を提供する。

この強固に結びつけられたトランザクションの格子を利用した大きな価値交換の革命がすごいのだ。

TCP/IPが情報を瞬時に送るのを可能にしたように、ブロックチェーンは、価額の多寡にかかわらず、瞬時に送ることができる。

次に「ブロックチェーンAPI」になるが、例えば、エネルギー、通信帯域、記録容量、情報処理などの「デジタル上のリソース」を必要とするサービスに割り当てる。

よって、商取引におけるバーチャルとリアルの境界線は失われていくことになるはずだ。

また、商取引だけでなく法制度にも進化する。

ブロックチェーンを構成するトランザクションの公開記録を利用して、資産保護、資産計画、紛争処理、賃貸、企業統治のための、マルチシグネチャー口座を提供している。

この方法を活用することで、ビットコインを使って、家を販売できるのだ。

ビットコインのシステムにおいて保有される資産は、所有権が電子的に記録されている「デジタル資産」だといえる。ブロックチェーンは「中枢のない資産登記簿」なので、ビットコインに限らずあらゆるデジタル資産についても、所有権を登録したり、送金したりできる。

その基盤たる仮想通貨のブロックチェーンこそが次世代のインターネットの中心部分なのだと考えている。

次世代のインターネットは、商業活動や企業の本質だけではなく、社会における私達の制度の多くを転換させる。デジタルデータを交換するのと同じくらい簡単にお金を交換できる世界であり、

誰もが地球上のあらゆるマシンからお金を送り、受け取ることができる世界であり、経済システムが大銀行や強力な政府ではなく、一般の人々によってコントロールされる世界になり便利と効率が良く安全平等な未来になる。

袴田いづみ

 なかみ確認

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