Web3.0

Web3.0とは何か?ギャビン・ウッド氏のブログから本質を学ぶ

はじめまして、当協会代表理事の山下健一@Kenichi_Y)です。

 

この記事では、日本でも2021年から話題になりその言葉をよく目にするようになった「Web3.0(Web3)」について、ギャビン・ウッド氏が書いた記事を元にお伝えします。

この記事で学べる3つのこと

  • Web3.0 とは何か
  • Web3.0 の特徴
  • Web3.0 の概念が浸透した世界

Web3.0 の概念と必要性を世界で初めて提唱したのは、Etherume(イーサリアム) の創設者であり、ポルカドットとクサマの創設者としても、幅広い世代に知られているギャビン・ウッド氏です。

 

そんなギャビン・ウッド氏が2014年に書いたブログ記事「Dapps: What Web 3.0 Looks Like」が非常に興味深かったので、今回取り上げる事にしました。

 

目次の後には、技術用語をできる限り簡単に解説した内容を設けていますが、ニュアンスの等の違いついてはご了承ください。

この記事をオススメする方

  • Web3 とは何かを知りたい
  • Web3 の特徴を説明できるようになりたい
  • Web3 が想像する世界を知りたい

一つでも当てはまる方は、本記事をじっくりと読み進めていただけると幸いです。

 

本記事を読み終えた後には、何となく理解していたWeb3.0の世界がよりイメージできるようになっていると思いますので、分からない単語があれば下部にある用語集や Google 検索を活用して、理解しながら読み進めてみてください。

 

きっと読み終わることには「なるほど!そういう事だったのか!」と理解が深まっていると思いますので、期待して読み進めてください。 

目次

Web 3.0とは何か

未来に向かうにつれて、ゼロ・トラスト・インタラクション・システム(ネットワーク上で相互交流する為に相手の信用を必要としないシステム)の必要性が高まっていることが伺えます。

 

私たちは、スノーデンが公開した事実(アメリカの国家機密)を知る以前でさえ、自分の情報をインターネット上の任意の組織に預けることは、「危険と隣り合わせである」ことを認識していました。

 

しかし、スノーデン事件以後は、それらが明らかとなり、大規模な組織や政府が日常的に権限を拡大する中で、私たちの様々な情報はそれら組織の利益の為に活用されてきました。

 

その結果、私たちの情報をその様な組織へ託すことは、根本的に間違った仕組みであるという事に気づき始めました。

 

それらの組織は、私たちについてできるだけ多くのことを知らなければならないという収入モデルを持つ傾向があり、その事を基準に考えると、私たちを含めた現実主義者である者は、情報が改ざんされる可能性は十分にあってしかるべきだと考えてもおかしくはないでしょう。

 

Web上のプロトコルや技術、さらにはインターネット全体は、素晴らしい技術革新の役割を果たしています。SMTP、FTP、HTTP(S)、PHP、HTML、Javascript といった主力技術は、Google Drive、Facebook、Twitter はもちろん、ゲーム、ショッピング、銀行、デートなど、数え切れないほどのアプリケーションを提供し、今日に見られるような充実したクラウドベース・アプリケーションを可能としました。

 

しかしながら、これらのプロトコルや技術の多くは、社会とテクノロジーの相互作用に関する新しい理解に従って、再構築される必要があります。

 

Web3.0、あるいは「ポスト・スノーデン」Web と呼ばれるものは、私たちがすでに利用している Web を再構築したものですが、当事者間の相互作用については根本的に異なるモデルになります。

 

公開すると想定される情報は公開されています。合意されたと思われる情報は、ブロックチェーンに掲載されます。非公開と想定される情報は秘密にし決して公開されません。

 

通信は常に暗号化されたチャネルで行われ、エンドポイントには 仮名ID のみ使用し、追跡可能なもの(IPアドレスなど)は一切使用しません。つまり、政府や組織は合理的に信頼することができないので、数学的にこれまでの在り方を正すようなシステム設計が必要となります。

 

ポスト・スノーデンの Web には、静的コンテンツの公開、動的メッセージ、信頼性のないトランザクション、統合されたユーザーインターフェースの4つのコンポーネントがあります。 

Web3.0 |1つ目の特徴

最初の特徴は、私たちはすでに多くのものを手にしており、Web3.0 とは「分散化され暗号化された情報公開システム」の事をいいます。

 

これは、ある情報の短い固有アドレス(技術的に言えばハッシュ)を受け取り、しばらくすると情報そのものを返すだけです。新しい情報を投稿することもできます。

 

いったんダウンロードされれば、アドレスが固有のものであるため、正しい情報であることが保証されます。

 

この変わらないパブリケーションシステムは、HTTP(S)とFTPの働きのすべてを占めています。

 

この技術の実装はすでに数多くありますが、最も引用しやすいのは Bit Torrent です。Bit Torrent のマグネットリンクをクリックするたびにやっていることは、固有アドレス(ハッシュ)が、それと等しいデータをダウンロードするようにクライアントへ指示しているだけです。

 

Web 3.0 では、この部分を使用し、共有できる情報の(潜在的に大きな)変わらない部分を公開およびダウンロードします。

 

Bit Torrent と同じように、この情報を維持し共有するよう他者にインセンティブを与えることもできますが、Web3.0 の他の部分と組み合わせることで、より効率的で正確なものにすることができます。

 

インセンティブを与えるフレームワークはプロトコル固有のものであるため、設計上において私たちは、 DDoS に耐えられるようになります。

 

みなさんも、この報酬は嬉しいですよね?

Web3.0 |2つ目の特徴

Web3.0 の2つ目の特徴は、IDベースにおける仮名としての低レベルメッセージングシステムです。これは、ネットワーク上の人々の間で通信を行うために使用されます。

 

メッセージは、ある ID の公開鍵で暗号化され、その ID だけがメッセージを解読できる様に保証されています。また、送信者の秘密鍵を使い署名する(暗号化する)ことで、送信者からのメッセージであることが保証でき、受信者には安全な通信の受け取りを提供することができます。

 

また、共有する秘密は、グループ間を含め、受信証明の必要がなく安全に通信する事が可能になります。

 

これらは、それぞれが究極の通信監理を提供することにより、伝送プロトコルレベルのアドレスの使用は不要になります。

 

かつてアドレスは、ユーザーまたはポートと IPアドレスが一緒になっていましたが、今は単なるハッシュ値と言えます。 

 

メッセージには time-to-live(TTL:存続時間)があり、多くの ID が TTL の認識を保証するため、できるだけ長く「存続する」ことを望む可能性のあるパブリケーションメッセージと、できるだけ早く送信されることを望むインスタントシグナリングメッセージとの間の曖昧さを解消することができます。

 

この様に、通信の遅延時間と存続時間の二律背反が取引されています。実際の物理的なルーティングは、ゲーム理論的の適応型ネットワークシステムを介して実装されます。

 

各ピアは、他のピアに入ってくる情報に価値があるという前提のもと、他のピアに対する自身の価値を最大化しようとします。

 

情報に価値のないピアは切断され、接続予定であったスロットルは、おそらく他の(あるいは2次的な)ピアへの接続用として活用されます。

 

ピアがより有用であるためには、特定の属性を持つメッセージが要求されます。たとえば、送信者のアドレスやトピック(どちらも暗号化されていない)は、特定のビット列で始まります。

 

Web 3.0では、この部分によって、ピアはリアルタイムで通信と更新および自己編成をを行うことができ、その優先順位を本質的な信頼に至り、後で参照したりする必要のない情報を公開することができます。

 

これは AJAXスタイルの実装であり、従来の Web では、HTTP を介して移動する情報の多くがこれにあたります。

Web3.0 |3つ目の特徴

Web3.0 の3つ目の特徴は、コンセンサスエンジンであるという事です。

 

ビットコインは、私たちの多くにコンセンサスベースのアプリケーションのアイデアを提供しました。ただし、これは最初の暫定的なステップに過ぎません。

 

コンセンサスエンジンとは、将来の相互作用(またはその欠如)が、自動的かつ不可逆的であり、指定されたとおりに実施されるという認識の下で、相互作用のいくつかのルールに同意する手段です。

 

それは事実上、すべてを網羅する合意形成であり、合意形成のネットワーク効果からその強さを表します。

 

ある契約を破った場合の影響が、他のすべての契約にも及ぶという事実は、揺るがない合意形成を創造し、それは更新の変化や故意の無知を減らすための鍵となります。

 

例えば、評価システムは、より個人的な社会的相互作用システムから分離されているほど、そのシステムの効果は低下します。

 

Facebook や Twitter のような機能を組み合わせた評価システムは、ユーザーが友人およびパートナー、または同僚の考えに本質的な価値を置くため、それらの機能がない場合よりもうまく機能します。

 

特に Facebook を例に挙げると、雇用主または交際相手となどと友達になるべきかどうか、そしていつ友達になるべきかという事は、難しい問題として挙げられる例です。

 

ある契約を破った場合の影響が、他のすべての契約にも及ぶという事実は、揺るがない合意形成を創造し、それは更新の変化や故意の無知を減らすための鍵となります。

 

例えば、評価システムは、より個人的な社会的相互作用システムから分離されているほど、そのシステムの効果は低下します。

 

従来のウェブは基本的に、コンセンサスに対応しておらず、ICANN、Verisign、Facebook といった当局の集中的な信頼に頼っており、それらが構築されているソフトウェアと共に、民間および政府の Webサイトに還元されています。

Web3.0 |4つ目の特徴

Web3.0 の4つ目となる最後の特徴は、これらすべてを統合するテクノロジーである「ブラウザ」とユーザーインターフェイスです。

 

面白いことに、これは私たちが既に知っているブラウザーのインターフェースとかなり似ています。URIバーや戻るボタンがあり、もちろん、ĐApp(テュフ・ウェブページ/ウェブサイト)の表示に主要な部分が割かれるでしょう。

 

このコンセンサスベースの名前解決システム(NameCoin の応用に似ている)を使用すると、URIはそのアプリケーションのフロントエンドの様なユニークなアドレス(つまりハッシュ)の様に短くすることができます。

 

これは、情報公開システムを介し、フロントエンドに必要なファイルの一覧を拡張することに繋がります(例えば、.html, .js, .css & .jpg ファイルを含むアーカイブ)。

 

これが ĐApp(-let)の変わらない部分です。変化するコンテンツは含まれていません。

 

代わりに、他の通信チャネルを介してサービスが提供されます。出所を必ず特定する必要があり、永久に改ざんされません(”set in stone”)。

 

評判や残高など、「変化するが公開可能なコンテンツ」を収集し送信するために、コンセンサスエンジンと対話するための Javascriptベースの API があります。

 

必然的に揮発性であり、消滅または可用性の欠如の影響を受ける動的で潜在的にプライベートなコンテンツを収集して送信するために「p2p-messaging-engine」が使用されます。

 

表面的な違いがいくつかあります。「https:// address / path」などの従来のクライアントサーバーURLモデルから離れ、代わりに「goldcoin」や「uk.gov」などの、新しい形式のアドレスが表示されるようになります。

 

名前の解決はコンセンサスエンジンに基づく契約によって行われ、ユーザーが簡単にリダイレクトや拡張を行うことができます。

 

ピリオドを使用すると、複数レベルの名前解決が可能になります。たとえば、「uk.gov」は、「uk」で指定された名前解決に「gov」サブネームを渡すかもしれません。

まとめ

コンセンサスバックエンドの更新とピアネットワークの維持を通じて、ブラウザが自動的かつ偶然に利用可能になれば、情報は常に一時的な性質のため、バックグラウンドアプリケーションまたはアプレットが、Web3.0 の体験で大きな役割を果たすと思われます。

 

私たちは常に、表示される Mac OSドックのような変化するアイコンインフォグラフィックスやダッシュボードスタイルの ĐApplets のいずれかを介し、私たちが気にかけている情報は誤って最新の情報に保たれます。

 

最初の同期プロセスの後、性的データが事前にダウンロードされ最新の状態であることが保証されます。動的データ(コンセンサスエンジンまたは p2p-messaging-engine を通じて配信)も最大まで維持されるため、ページの読み込み時間はゼロに短縮されます。

 

同期されている間は、表示される実際の情報は古くなっている可能性がありますが、ユーザーエクスペリエンスは完全に安定しています(ただし、簡単にそうではない可能性があり、そのように注釈を付けることができます)。

 

Web3.0 のユーザーとして、すべてにおける相互交流は、偽名で安全であり、そして多くのサービスに対して、信頼できない形で実行されます。

 

サードパーティを必要とするツールは、ツールによってユーザーとアプリ開発者が複数に異なるでしょう。おそらく、競合するエンティティに信頼を分散する能力を与え、任意である単一のエンティティに託すべき信頼を大幅に削減します。

 

API をフロントエンドとバックエンドから分離することで、優れたユーザーエクスペリエンスを提供できるさまざまなフロントエンドソリューションを利用できるようになります。

 

例えば、Qt の QtQuick と QML 技術は、従来の Web 技術である HTML/CSS の組み合わせの代用となります。

 

これは、ネイティブのインタフェースとリッチなアクセラレーショングラフィックスを、最小限の構文的オーバーヘッドかつ、非常に効果的なリアクティブプログラミングのパラダイムで提供することが可能にします。

 

切り替えは段階的に行われ、Web2.0 では、バックエンドが Bitcoin、BitTorrent、NameCoin などの Web3.0 のようなコンポーネントを利用するサイトがますます見られるようになります。

 

この傾向は継続し、真の Web3.0 プラットフォームである Ethereum は、投票サイトや取引所など、コンテンツのトランザクション証拠を提供したいサイトで使用される可能性があります。

 

もちろん、システムは最も弱いリンクと同じくらい安全であるため、最終的にそのようなサイトは、エンドツーエンドのセキュリティと信頼できない相互作用を提供できる Web3.0 ブラウザに移行します。

 

安全なソーシャルオペレーティングシステムである Web3.0 は、もうそこまで来ています。 

さいごに

  • Web3.0 とは何か
  • Web3.0 の特徴
  • Web3.0 の概念が浸透した世界
 

についてギャビン・ウッド氏のブログを見てきました。

 

インターネットは世界中の国境を越え情報共有を可能にしてきたかのように思われました。

 

しあkしながら、インターネットが多くの人々へ浸透すればするほど、情報は方よりルールを創る者とルールに従う者に分かれていきました。

 

ルールを創る者はルールを創る者同士で情報を共有し、いかなる時も経済的な損失を被らないように、事前に対策するという事も可能になりました。

 

インターネットは元々、米軍の内部情報を共有する為に作られたシステムでした。

 

なぜなら、世界各国にある米軍の情報に違いがあると、各地での作戦の際に問題が生じやすかったからです。

 

情報を共有するという事は、上下関係はなく平等な状態を意味します。

 

しかしながら、現代社会にあるインターネット環境では、情報は提供されているが、それが正しいのか否か、判断できるだけの教育を受けている物は少なく、個々が持つ情報に大きな隔たりが見られます。

 

その結果、貧富の差は拡大し、富める者は益々富み、貧しきものは貧しいままの生活が続いています。

 

では、今後も貧富の差が拡大するような世界が続くのでしょうか?いえ、私はそう思いません。

 

なぜなら、ビットコインシステムが誕生し、非中央集権の下でも改ざんされることなく稼働し続ける情報共有技術「ブロックチェーン技術」が世界中から注目を集め、実際に活用され始めているからです。

 

ビットコインとは通貨である前に「システムの名称」であり一つの思想です。ブロックチェーンは概念です。

 

これらの思想や概念から、今日お伝えしたWeb3.0という言葉は生まれ、それだけでなく DAO(分散型自立組織)やDeFi(分散型金融)といった新しい言葉も誕生しています。

 

ビットコインなどの仮想通貨システムの本質を知ることは、これから来る混乱の時代において必須の学びだと言えます。

 

日本においても「岸田首相、人への投資「第1の柱」  官民で学び直し支援」というニュースが流れ、働く人々の学び直しである「リスキリング」の重要性が、日経リスキリングサミットでも語られました。

 

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本文内の技術用語集

トラスト:信頼や信用

スノーデン事件:詳細は Yahoo ニュースにてへ

プロトコル:ルール集

エンドポイント:通信ネットワークの端末に接続されたスマホやPCなどの機器

トランザクション(TX):取引や処理

ユーザーインターフェース(UI):Web サービスの見た目や操作性

コンポーネント:何かの「部品」など

ハッシュ:暗号化を目的とした関数の値

Bit Torrent:P2P を用いたファイル転送用プロトコル(通信用のソフトウェアも兼ねる)

マグネットリンク:サーバーが不要な環境でファイルをダウンロードするために必要な情報

フレームワーク:アプリケーション開発に必要な土台となるソフトウェア

DDoS:ウェブサイトやサーバーに対して過剰なアクセスやデータを送付するサイバー攻撃

time-to-live(TTL):ネットワークサービスを使用する為に必要なポイント(点数)

二律背反(にりつはいはん):一つの事柄から生じた結果や判断が、ともに成り立つと同時に矛盾している状態

ルーティング:ネットワーク上の最適な経路を導き出すこと

ゲーム理論:社会に生きる私たちをプレーヤーとみなし、その行動を数理的に分析する理論

ピア:私たち個人

スロット:接続元

ビット列:そのネットワークで使用する決まった値の羅列

AJAX:JavaScript を使って新しいページを同期させること

HTTP:通信する際に使うルール

コンセンサス:合意形成

静的:変わらない

動的:変わる

ICANN:インターネットで使われている様々な番号を管理している国際的な非営利組織

VeriSign:ドメイン名の登録情報の管理などを行なうアメリカ企業の一つ

NameCoin:ビットコインに DNS(Domain Name Service)機能を付加したアルトコイン

フロントエンド:サービスを利用したい私たちから見たサーバーなどの情報を持っている方

アーカイブ:保存記録や保管所

アプレット:アプリケーションの土台の上で読み込まれ実行される小さなプログラム

サードパーティー:当事者ではない人たち

ユーザーエクスペリエンス(UX):製品やサービスを使用することで得られるユーザー体験の総称

エンティティ:個人情報が入った箱の様なもの

アクセラレーション:機器やシステム、ソフトウェアなどの特定の機能の性能を高め、処理や通信の速度を高めること

リアクティブ:データへの反応が良いこと

パラダイム:あるものの見方や考え方

投稿者プロフィール

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山下健一代表理事
暗号通貨の思想とブロックチェーンの概念は、金融システムをより安全に低コストで運用できるだけでなく、銀行口座を持たない20億人の生活環境を底上げします。また、寄附や募金へ広く活用されることは、SDGsの達成にも貢献する事でしょう。一人でも多くの方と共に、正しい暗号通貨システムの可能性を学び、実生活や仕事にも取り入れて頂けるよう、当協会はこれからも「暗号通貨技能検定講座」の開催を重ねて参ります。

【資格・受賞歴】
・日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
・東久邇宮記念賞受賞
・東久邇宮文化褒賞受賞
・特許:特開2016-081134号
・特願:2018-028585