暗号通貨システムを本質から学びスキルをビジネスとしても活かせる技能検定講座
協会設立10周年記念受講料(期間限定)
割引価格での受講は、予告なく終了する可能性があります
公認アドバイザー参加条件
- 上級技能検定講座は、初級技能検定講座を受講し「認定アドバイザー」の資格所有者のみが受講可能です
- 改正資金決済法および改正金融商品取引法、暗号資産(暗号通貨)やブロックチェーン、暗号解読法やプレゼンテーション能力に関して深い技術的な知識と対人スキルを得ることが可能です
- 上級技能検定講座は、一度でも受講すれば当協会の会員である限り無料で何度でも受講いただけます。再受講の申し込みはこちらをタップ
公認アドバイザー育成の目的
初級技能検定講座で学んだ知識と経験を活かし、あなたのビジネスの収益性向上およびSDGs(持続可能な開発目標)達成における具体的な方法を学び、環境・社会・経済の向上を目的とします。
公認アドバイザーの資格を所有した場合、その知識と経験は、あなたの家庭や企業のみならず、企業研修講師として他社での活動や仮想通貨基礎講座の開催を通し、より充実した生活を送ることが可能です。
上級技能検定講座はこんな方にオススメ
- 初級技能技能検定講座で学んだ事を深め、資産運用の上級者になりたい
- 企業の一員として、いままで以上に必要とされる存在になりたい
- 同一賃金・同一労働の枠の中で、「大勢の中の一人」として纏められたくない
- 自社のビジネスにブロックチェーン技術が、どの様に応用できるのかを知りたい
- プログラマーやエンジニアとして独立するためにも、より深い知見で学び活かしたい
- SDGs の達成に向けブロックチェーン技術を活かし、様々な問題解決につながるコンサルティングをしたい
- 公認アドバイザーや公認インストラクターとして、一人でも多くの方へこのシステムと技術の可能性を伝えたい
この講座で得られる6つの価値
Information:情報
上級技能検定講座を受講される方は、より意識と行動力が高い方々だと言われています。同じ価値観を持ったもの通しが繋がることにより、情報共有の価値に深みが生まれます
Knowledge:知識
仮想通貨システムとブロックチェーン技術の知識がさらに深まり、あなたの知見はより広い分野で応用が可能となります。コンサルタントとしての提案の幅が広がります
Experience:経験
上級技能検定講座を受講することにより、具体的な導入提案が可能となります。各種講座を開催し、公認アドバイザーとしての経験を深めてください
Environment:環境
約300名の方が受講されて分かったことは、仮想通貨システムとブロックチェーン技術の本質を深く理解すると、将来に対する不安や悩みが解消できるという事でした
Skill:方法
現在の事業や活動をつづけながら、公認アドバイザーおよび公認インストラクターとしての活躍の場を広げ、新たな収益源を確保ください
Confidence:自信
この2日間の学びと経験で得た知識は、あなたの「活かせる財産」となります。当協会は資格を活かしたあなたの挑戦に対し、継続したサポートをお約束いたします
受講者インタビュー
上級技能検定講座
1日目(1):FATF調査報告書および信用創造
- 仮想通貨とは
- 重要な定義
- アルトコイン
- 兌換通貨と不換通貨
- 集中型仮想通貨・分散型仮想通貨
- 潜在的リスク
- 信用としての「お金」
- なぜ、ビットコインが誕生したのか?
1日目(2):改正資金決済法・改正金融商品取引法
- 資金決済法の改正
- 内閣府令・事務ガイドライン
- 登録制の導入
- 仮想通貨に関する税法
- 仮想通貨サービスの必須登録内容
- 仮想通貨の業務サービス
- 外国の業者による登録
- 登録業者の財務規制
- 登録業者の行為規制
- 登録業者に対する監督規制
- マネーロンダリング規制
1日目(3):仮想通貨とNFTに伴う税法
- 仮想通貨の税金の種類
- 仮想通貨売買での税金
- 仮想通貨所得の捉え方
- 確定申告が必要な対象者
- 仮想通貨とNFTの節税方法
2日目:仮想通貨システムの構成技術と概念
テーマ1:仮想通貨システムの概念
- 問題提起
- 信用に基づく第三者
- 仲介コスト
- 可逆的な取引
- 解決策の提案
- Society 5.0
テーマ2:暗号化技術
- ビザンチン将軍問題
- ハッシュ関数
- 共通鍵暗号と公開鍵暗号
- デジタル署名の流れ
- 匿名性に特化した仮想通貨
- ミキシング&リング署名&ゼロ知識証明
テーマ3:暗号通貨システムの構成技術
- 価値の結合や分割
- アドレス生成の構造
- タイムスタンプ
- プルーフ・オブ・ワーク
- ライトニングネットワーク
- ホットウォレットとコールドウォレット
テーマ4:ブロックチェーン技術
- ブロックチェーンの種類
- ノードの種類と役割
- P2Pネットワークの特徴
- ブロックチェーンの構造
- DLT(分散型台帳技術)
テーマ5:システムとしての暗号通貨
- スマートコントラクト
- ブロックチェーン技術の応用
- 仮想通貨を構成する技術
- DEXから始まったDeFiの可能性
- NFTの技術構成とメタバースの未来
- ビットコインというシステム
テーマ6:SDGs×Blockchain×Action
- SDGs &仮想通貨システム
- SDGs の概要と課題
- フォアキャスティングとバックキャスティング
- トランスフォーメーション
- SDGs の具体的な達成方法(ワークショップ)
- チームシェアリング
公認アドバイザーまでの流れ
Block1.申し込み&受講料
申し込みフォームにて参加希望日と必要事項を入力、受講料を納付
Block2. テキスト受取&予習
入金確認後に送付するテキストにて予習
Block3. 教室受講
講義はテキストに沿った形で進行
受講者には「修了証」を授与
Block4.小論文提出審査
上級技能検定講座終了日後、10日以内に小論文を提出
Block5.口頭試問
Web口頭試問を実施
Block.6公認認定証授与
口頭試問合格者には「公認アドバイザー認定証」を授与
公認上級アドバイザー
公認アドバイザーの資格を持ち、仮想通貨基礎講座を10回以上開催された方には、公認上級アドバイザーの資格を授与し、企業研修や学校など出前講座の講師として、当協会より出向依頼いたします。
公認インストラクター
公認アドバイザーの資格を授与された方が、インストラクター養成講座を受講し講師としてのスキルがあると判断された場合、初級検定講座を開催できる『公認インストラクター』の資格が授与されます。
重要事項説明
- 場の詳細につきましては、申し込み後にメールにてお知らせします
- 入金確認ができ次第、レターパックライトにて順次テキストを発送いたします
- 再受講(教室受講・Web受講)は初年度および月会員であれば、何回でも無料で受講可能です
- 受講料には、非売品テキスト・送料・小論文校正料・口頭試問料・認定証発行の費用も含みます
- ご入金は申し込み日を含め「3営業日以内」です(月曜申し込み→水曜まで、土曜申し込み→水曜まで)
- テキスト発送を行った時点で、キャンセル返金などは行えません。ご了承の上お手続きください
- 登壇予定の講師については、諸事情により変更される場合がありますので、ご了承ください
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暗号資産(仮想通貨)に関する法的な概要は金融庁のホームページをご覧ください。