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仮想通貨とは?マンガと基礎講座資料で学ぶ

目次

仮想通貨マンガ「暗検へ行こう!」

ビットコインは仮想通貨として2009年1月にインターネットで公開されました。それは数年でまたたく間に世界中へと広がりました。しかし、そんなビットコインを含む仮想通貨も世界の国々によって認識や捉え方は様々です。

このマンガでは、個性あふれる8人のキャラクターを通し、インターネットの様に世界中の人々が日常的に関わる事となる仮想通貨システムの基礎知識をマンガ教材として学べるように作成しました。

資産として価格に注目が集まりがちな仮想通貨ですが、システムとして捉えると様々な可能性を秘めています。この漫画を通じて、一人でも多くの方が、暗号通貨に対して親しみを感じ本質をとらえて頂けたら嬉しいです。

暗号通貨技能検定01

今回の漫画で描かれた内容は非常に基本的な内容ですが、世界中にビットコインや暗号通貨が注目されるきっかけとなった内容ばかりです。

 

現在は、ブロックチェーンというキーワードが注目され始めて以降、FinTech(フィンテック)やDAO(ダオ)、NFT(エヌエフティ―)やWeb3(ウェブスリー)など、ビットコインが誕生したことにより注目される技術やシステムが誕生し続けています。

 

国連の事務総長が「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にはブロックチェーン技術が欠かせないと発言し、日本が目指す未来社会である「Society5.0」でもブロックチェーンやDAO、Web3の技術やシステム、そして概念が欠かせないと言われています。

 

この漫画と下記の基礎学習資料をきっかけに、多くの方が暗号通貨システムの思想とブロックチェーンの概念に興味を抱き、行動につながる学びを深めて頂けたら幸いです。Amazonプライム会員の方はkindleでも無料で観覧可能です。

さいごに

お金を学ぶには、お金がなぜ誕生したのかという理由をしっかりと理解しておく必要があります。何事でもそうですが、本質を理解せずに学びを進めると必ず理解しきれない問題に出くわしてしまうからです。

 

お金と金融と経済、これらを一からしっかり学ぼうと考えられている方にこそ受講いただきたい講義を様々な形態(教室開催・ZOOM開催・Youtube視聴・テキスト観覧)でお届けしています。

お金の教育講座(教室開催)

お金の教育講座(ZOOM講座)

お金の教育講座(シリーズ動画)

お金の教育講座

学生向けの資料として『暗号通貨基礎講座』の一部資料を公開しています。Google Keep にてどなたでも観覧できますので、基礎力の知識向上に活用ください。

暗号通貨技能検定のお知らせ

こんな想いの方々が受講されています

  • 暗号通貨やブロックチェーンについて、知識の有無にかかわらず興味関心がある。
  • 同一労働・同一賃金が施行された中、資格を得て他者との収入に違いを出したい。
  • 自社のビジネスにブロックチェーン技術がどの様に導入できるのかを知りたい。
  • SDGsの目標達成に対し、ブロックチェーン技術がどの様に関係していくのかを知りたい。
  • 暗号通貨の正しい知識をもち、どの暗号通貨に注目したらよいのか等の明確な判断力を付けたい。
  • 暗号通貨の始め方や取り扱いを覚えたいが、書店に並んでいる本やYoutubeを見ても理解が進まない。
  • 講師としての資格を取得し、より多くの方々へ暗号通貨の思想やブロックチェーン技術の概念を伝えたい。

投稿者プロフィール

JCCA 編集部スタッフ
JCCA 編集部は、協会主催の様々なイベントや講座、暗号通貨システムやブロックチェーン技術に関する時事ニュースなどを含め、例え話を用い初心者の方にもわかりやすく解説してまいります。/暗号通貨の『普及活動』、それが子供達の笑顔を創造する。
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