昨日P2Pネットワークの組織編成への活用例の話をしましたが、私は実際に身近な組織でその活用を実践しています。
P2Pネットワークの場合、悪意のあるノードが確認できるとそのノードは排除され正常なシステムの状態に戻るのですが、人間関係の場合だと悪意の参加者を排除しても、その影響は少なからず残り続けすんなりと正常には戻りません。
当然のことですが、改めて人の心の奥深さや繊細さを感じます。
今日も過去の活動報告を紹介したいともいます。
那覇市倫理法人会
4/24(水)沖縄県那覇市にある那覇市倫理法人会で講話を行いました。
会場はロワジールホテル那覇
読売巨人軍の春先キャンプの宿泊先でもあります。
定例6:00にセミナー開始
私が会場に到着したのは5:55、間一髪間に合いました。
それもあって会場の画像を収める時間も余裕もなく講話がスタートしたのでした。
生い立ち
少し前に与那原小学校で話したこともあってか、今回の講話は生い立ちに関して話す時間が多くなりました。
今回の講話の時間は45分で、そのうちの生い立ちが約30分、仮想通貨システムについては約15分です。
後の朝食会では「仮想通貨の話が始まるのが今か今かと気になっていた」という方もいれば「生い立ちの話があったからこそ良かったです。」
と聴講者によって意見はそれぞれ。
生い立ちを話すのは結構難しいですが、数々の経験があって私はインストラクターと縁があったという過程はとても大切に思っています。
だから話すようにしています。
ブロックチェーン=人生、初級講座を受けた方々は覚えていらっしゃるでしょうか。
講話で話した仮想通貨システムのなかでは、現在の銀行間送金の仕組みと仮想通貨システムの仕組みをホワイトボードで説明したことが、聴講者からも納得の声が上がっていたので理解を深めて頂けたかなと思います
お礼のはがき
倫理法人会の講話でも、参加者や単会によって雰囲気が大きく変わるので講話ごとに出会いや規模が変わります。
朝食会でいろいろな意見が聞くことができ、今回は次回の講話依頼と初級講座の申し込み方法についてのお話を複数頂きました。
また、講話の後日に名刺を交換した聴講者の方からお礼のはがきを頂きました。
メールでは出せない温かさ。
このようなお心遣いは、やはり人と人との間だからこそ大切でかけがえのないものだと、仮想通貨を学ぶことでより一層感じるようになったと思います。
暗号通貨技能検定(初級編)は、ブロックチェーンに精通した業務を行っているプログラマーやエンジニアの方々からも支持されている検定資格です。なぜなら、難しく分かりにくい技術用語や単語を明確に理解し、「どの様な例え話を用い、他者へ伝えることができるのか!?」を知れる、日本で唯一の検定講座だからです。
講座は「お金について」を含め、1から重要な項目を前編後編合わせて3.5時間の中で、しっかりと学ぶことが出来る内容になっていますので、「興味はあるけれど講座についていけるのか、少し心配」という方であっても、安心して受講いただけます。
日々の生活や仕事はもちろん、ビジネスや新たなチャレンジにも役立つ資格であるため、他の受講生の皆様とともに、しっかりと仮想通貨システムおよびブロックチェーンの理解を深めていただけたら幸いです。
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