ビットコイン相談窓繰り

・ビットコインの相談窓口への訪問記録(IN渋谷)

先月東京出張の際、東京都渋谷区にある「ビットコインの相談窓口」を視察に行ってきました。
 
オンラインでの活動が中心の暗号通貨業界ですが、暗号通貨に触れたことのない方にとってはリアルな相談所が必要であると感じています。
 
実際に私もブロックチェーン産業を基盤とした店舗の必要性を感じています。
 

目次

ビットコイン相談窓口の概要

・所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目28-2
・運営会社概要
・本社住所:大阪府大阪市
・登録番号:近畿財務局長0003号
 
ビットコインをはじめとする暗号通貨を専門家がわかりやすくレクチャーし、理解を広めることが目的とのこと。
 
金融庁に登録している企業が運営しております。当初私はサクラエクスチェンジとは取引所だと思っていたのですが、当社は取引所ではありませんでした。
 
ビットコイン相談窓口

運営会社サクラエクスチェンジ概要

サクラエクスチェンジはビットフライヤーやコインチェックに代表するような暗号通貨の取引所ではなく、下記の業務を中心に事業を行っています。
 
・積立サービス(ドルコスト平均法)
同社が定める10種類の暗号通貨の中から利用者の好みに応じて定期的に積み立てを行います。
積立金額に応じた手数料を積立毎に支払うというサービスです。
 
個人的には暗号通貨への投資手法として最も多くの方に受け入れやすいのが積立だと考えています。
 
私が最も不利な状態から積み立てを始めた集計結果では、暴落時の収支リスクや精神的影響を減らし4年間で800%の利益が確認されております。
 
同社の積立サービスに関するページはこちら⇩
 
・取次サービス
暗号通貨を買いたいが知識のない方の代わりに同社が取引所を選定・購入までを行うサービスです。
 
積立サービス、取次サービスともに利用者は日本円で入金し、日本円で出金します。
このことから、暗号通貨の知識に乏しい方でも気軽に参加できる点を売り出しています。
 
ビットコインの相談所を開設してから売り上げも増加したとのこと。
とはいえ、競争の激しい暗号通貨取引所の世界で生き残っていく事は並大抵のことではないでしょう。
 

同社サービスのメリット、デメリット

2018年にコインチェックが580億円相当の暗号通貨を盗まれたことや日々報じられるビットコインの価格の乱高下によって、多くの方々には取引所ならびに暗号通貨全体において不安定感を感じさせていることは否めないかと考えます。
そのような観点から、同社のサービスに対する個人的なメリットとデメリットを挙げてみます。
 
メリット
・利用者の取り扱いが日本円での入出金のみとなり、暗号通貨に関する知識・技能を有しないこと。
・積立方式(ドルコスト平均法)により、価格の乱高下に対し評価損を軽減でき精神的にも安定した投資が可能となること。
・金融庁の登録業者という安心感
 
デメリット
・利用者の資産は同社の経営状況に左右されるリスクがある。
・暗号通貨の一極集中保有は本質の観点からもリスクである。
 
日本円のみで参加できるという点はメリットにもデメリットにも挙げられます。
 
ビットコインをはじめとする暗号通貨システムは、これまで金融機関が管理していた顧客情報や取引情報を多くの「ノード」と呼ばれるコンピュータによって分散管理し、安全かつ効率の良い信用構築を可能にしました。
この観点から見ると、今後も取引所ならびに大口の暗号通貨を保有する機関への預け入れはハッキング(正確にはクラッキング)の対象とされやすいことが推測されます。
 
現時点で銀行のペイオフのような補償制度は暗号通貨業界にはなく、利用者は独自で暗号通貨を保管することが原則です。
 
ここでは同社のサービスに対する賛否ではなく、利用者個々人が認識し参加するということの重要性を掲げたいと思います。

ビットコイン相談所での感想

今回私は今後の事業展開への参考に訪れたのですが、相談所のスタッフは私の目的についても嫌な顔することなく終始快くご対応くださいました。
 
また、相談所に訪れる方々の年齢層、受ける相談内容や回答、積立サービスの利点の説明方法についても参考になるような答えをいくつも頂きました。
 
訪問時に行っていたキャンペーン、このような取り組みやデザインの一つをみても、より明るく楽しい状態を作ろうとする意識も伺えます。
 
共にブロックチェーン産業の未来をいち早く多くの方々にお伝えしたいという気持ちは同じだと感じます。
 
対応されたスタッフの皆様に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
下記のカードは、訪問時に行っていたキャンペーンです。このような取り組みやデザインの一つをみても、より明るく楽しい状態を作ろうとする意識も伺えます。
 
対応されたスタッフの皆様には、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、共にブロックチェーン産業の未来をいち早く多くの方々にお伝えしたいという気持ちは同じだと感じます。

今後に向けて

私の考えでは、暗号通貨を適切に見るには暗号通貨そのものだけでなく、金融システムの在り方や数年後の未来から逆算した現在の技術開発状況を考慮する必要があると思っています。
 
デジタル社会におけるブロックチェーン技術の必要性と進捗状況を加味し、世界各国や大企業の動向を踏まえた結果、暗号通貨市場の将来性に対する客観的判断を行うことが妥当と考えています。
 
おそらく多くの方々には具体的なサービスの誕生によって、技術の一部としてブロックチェーンの存在を知ることになったり、もしかしたら技術名そのものは表に出ないかもしれません。
 
上記の動向を見てきた上で現時点での私の考えには、「暗号通貨の保有=今後のデジタル社会への投資」という一面も含んでいます。
 
『ブロックチェーン産業を楽しくカンタンに』
 
本質を守りつつ、成し遂げるようこれからも力を注いでいきます。
初級検定講座

暗号通貨技能検定のお知らせ

こんな想いの方々が受講されています

  • 暗号通貨やブロックチェーンについて、知識の有無にかかわらず興味関心がある。
  • 同一労働・同一賃金が施行された中、資格を得て他者との収入に違いを出したい。
  • 自社のビジネスにブロックチェーン技術がどの様に導入できるのかを知りたい。
  • SDGsの目標達成に対し、ブロックチェーン技術がどの様に関係していくのかを知りたい。
  • 暗号通貨の正しい知識をもち、どの暗号通貨に注目したらよいのか等の明確な判断力を付けたい。
  • 暗号通貨の始め方や取り扱いを覚えたいが、書店に並んでいる本やYoutubeを見ても理解が進まない。
  • 講師としての資格を取得し、より多くの方々へ暗号通貨の思想やブロックチェーン技術の概念を伝えたい。
初級検定講座

投稿者プロフィール

アバター
砂川恵一郎公認インストラクター
2017年初級講座受講後、暗号通貨システムとブロックチェーン技術の将来性を確信し公認インストラクターを取得。
価格変動の注目に隠れた本質が持つ未来への可能性を明るく伝え、ともに未来を創造したい。