今後の世界は「ドル1強」と「暗号資産」の時代~藤巻健史氏~

今後の世界は「ドル1強」と「暗号資産」の時代~藤巻健史氏~

目次

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、今後の世界は「ドル1強」と「暗号資産」の時代~藤巻健史氏~、という話題を取り上げてみたいと思います。

藤巻健史氏という人物

皆さんは、藤巻健史氏のことをご存じだろうか?

私は元々アパレル出身なので、藤巻幸大氏(2014年3月死去)の兄というイメージが強かったのですが、暗号資産業界に従事することになり、藤巻健史氏のお名前は良く耳にすることが多くなりました。

 

藤巻健史氏は、2013年から2019年まで参議院議員を務め、日本維新の会に所属していました。

残念ながら第25回参議院議員選挙に立候補した藤巻健史氏は落選してしまったのですが、藤巻氏たっての希望で、日本維新の会のマニフェストには、「AI、ブロックチェーン、暗号資産に注力」という文言が記載されていました。

まだまだ国政の場で活躍が期待されていたのに、落選は残念ではありました。

 

そんな藤巻健史氏のインタビュー記事が「日刊ゲンダイDIGITAL」に掲載されていたので、ご紹介したいと思います。

「ドル1強」時代

藤巻氏は、今後の世界は「ドル1強」になると予測し、その理由を下記のように述べています。

世界各国が、コロナ対応の結果、財政ファイナンス(政府の資金繰りを中央銀行が国債を買うことによって支える)を深掘りした。世界中の主要国すべてで、(ハイパーインフレの経験から禁止との)先人の知恵を破り始めたのだ。今後各国ともかなりのインフレが進行するだろう。

 

経済実態はすぐには改善しないだろうから、「不況下のインフレ」すなわち「スタグフレーション」の時代到来だと思う。

 

インフレとは貨幣の価値が下落するということ。世界中で起こるだろうが、為替とは相対的なものだから「どの通貨がより弱くなるか」だ。物々交換の世界に戻るわけではない以上、最低どこか一つの通貨は残る。それは世界の基軸通貨であるドルだと思っている。

 

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

藤巻健史氏 今後の世界は「ドル1強」と「暗号資産」の時代(2020/06/12)

「暗号資産」の時代

藤巻氏はさらに、「暗号資産」の時代になる、とも結論付け、その理由を下記のように説明しています。

他国の通貨はドルに対し弱くなるにしても、円は最弱で暴落のリスクあり、と思っている。問題は、日本はすでに1115兆円の借金を抱え、対GDP比で断トツの世界最悪状況でコロナ禍を迎えてしまったことだ。

 

しかも「異次元緩和」を始めた結果、日銀も、中央銀行の中で、ブッチギリのメタボになってしまっているのだ。しかも「異次元緩和」を始めた結果、日銀も、中央銀行の中で、ブッチギリのメタボになってしまっているのだ。

 

国債発行額の半分近くを買い占めてしまっている状態は、ハイパーインフレ防止の観点から「禁じ手中の禁じ手」といわれた財政ファイナンスそのものだ。

 

信用を失えば円の大暴落でハイパーインフレ一直線だ。その結果は、戦後ドイツのように日銀を廃し、新中央銀行の設立で通貨の信用を回復させなければならなくなる。先人の知恵を無視し、平時に財政再建の努力をしなかったツケだ。今の円紙幣は紙くずということ。

 

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
藤巻健史氏 今後の世界は「ドル1強」と「暗号資産」の時代(2020/06/12)

上記のような理由により、藤巻氏は、国(政府)や中央銀行の信用を担保としない「暗号資産」の時代が到来するとしています。

まとめ

藤巻氏はインタビューの最後で以下のように締めくくっています。

 

「もっとも日本銀行が破綻しても、日本が破綻するわけではない。優秀で勤勉な民族だから新中央銀行を創設した後は、必ず大復活する。しかしそれまでの数年間は、地獄だ。特に円資産しか持っていない人たちは悲惨だ。その混乱期を乗り越えるための保険として、世界の基軸通貨ドルと多少の暗号資産を持つことを私はお勧めしている。」

 

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