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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、電気料金の1%をNPOに寄付「ハチドリ電力」ボーダレス・ジャパン、という話題を取り上げてみたいと思います。
ソーシャルビジネスの雄、ボーダレス・ジャパン
ソーシャルビジネスの雄、ボーダレス・ジャパンが「電力の小売り事業」への参入が発表されました。
社名である「ボーダレス・ジャパン」と代表取締役の「田口一成」氏のお名前を、1度は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、「CO2排出ゼロの再生可能エネルギーで持続可能な社会をつくる」というVISIONを掲げ、電力の小売り事業に参入します。
ハチドリ電力の特徴
先ず「ハチドリ電力」という名前の由来が素敵なので、動画をご覧になって下さい!
どうですか?
ハッキリ言って素敵過ぎます。
特徴その1 利用料金の1%が社会活動の支援に
利用料金の1%を、自分が共感するNPOなどの活動を支える為に使われます。
支援できる団体はこちらから確認ができます。
特徴その2 CO2を出さない地球にやさしい電気
地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さない自然エネルギーを届けます。
特徴その3 さらにもう1%を自然エネルギー基金に
使えば使うほど自然エネルギーの発電所が増えていく仕組みです。
まとめ
「社会問題をビジネスで解決する。」をモットーに掲げているボーダレス・ジャパンですが、やることなすこと素敵ですよね。
今では、13カ国で35社のソーシャルビジネスが、貧困、差別・偏見、環境問題などの社会問題の解決に挑んでいるそうです。
さてハチドリ電気ですが、東京電力や関西電力などと契約されている方も多いかと思いますが、ハチドリ電力に変えることで、地球にやさしい電気の使用やNPOに支援するだけでなく、電気料金そのものも安くなる場合も多そうです。検針票があればこちらからシミュレーションもできます。
また実際に電気の供給時期は、8月中旬頃を予定しており、5月31日までにお申し込みの方は、8月の電気代500円引きキャンペーンもやっています!
乗り換え、検討してみてはいかがですか?
電力小売り事業と言えば、アメリカではブロックチェーン技術を使い使用料や導入家屋を管理している企業もあります。なぜなら、ブロックチェーン技術を使う事によりコスト削減が可能だからです。
ハチドリ電力も、数年後にはブロックチェーンで管理されたコスト削減分で1%の寄付を2%、3%と上げていけたらさらに素敵ですね。

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