企業版SDGs調査2020結果発表~ブランド総合研究所の調査~

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、企業版SDGs調査2020結果発表~ブランド総合研究所の調査~、という話題を取り上げてみたいと思います。

調査概要

調査対象

日本を代表する企業210社

調査方法

あらゆるステークホルダー約1万人へのアンケートによって、SDGsへの取り組みの評価が高い企業をランキング形式で紹介。

アンケートはインターネットにて実施。

投資経験者、ビジネスマン、SDGs認知者、専業主婦、若年層などのステークホルダー1万500人から回答。

調査時期は2020年3月。

「SDGs取り組み評価」の点数は、「各社がSDGsに本格的に取り組んでいるか」という問いへの答えを、「本格的に取り組んでいる」100点、「少し取り組んでいる」50点、「どちらでもない」「取り組んでいない」「知らない」いずれも0点として点数化し、全回答の平均から算出した。

とのこと。

要するに、自身で私たちの会社は○○に取り組んでおります!的な自己評価でなく、

ステークホルダーの客観的な意見が反映されているので、信憑性が高そうですよね。

さらに、ステークホルダーとして抽出された方も、千差万別なのでなおさらだと思います。

それでは、早速気になる結果発表といきましょう!

結果発表

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出典:DIAMOND online

ちょっと携帯でみると小さいかもしれません、その際は拡大してご確認下さいませ。

栄えある第1位は、トヨタ自動車。

トヨタは昨年6月に「サステナビリティ推進室」を新設し、SDGsやESGに本格的に取り組んでいることでも話題です。

プラスチック(ビニール)のショッピングバックを紙に切り替えた、ユニクロも9位にランクイン。

今では無料ですが、4月1日からは紙のショッピングバックも有料化(税別10円)されることになります。

個人的には、「無印良品」のファンなので、もっと頑張って欲しいですし、この分野を引っ張っていかないとならない“ブランド”だとも思います。

それにしても1位が18.6点というのは低すぎやしませんかね?

けっこう「知らない」の0点をつけた方も多いのかなと想像しています。

まとめ

今回の調査を行ったブランド総合研究所の田中章雄社長は、SDGsに対する企業の取り組みの現状について以下のように分析しています。

「そもそもSDGs自体が漠然としていて、企業の取り組みも漠然としているケースが多い。しかし、まだ多くが本格的に取り組めていないことから、先に打ち出したもの勝ちみたいなところはある。今後は、具体的で一般消費者にもわかりやすい取り組みを行えた企業が独り勝ちになるのかもしれない」

引用元:DIAMOND online
SDGsへの取り組みの評価が高い企業ランキング2020【全100位・完全版】(2020/03/25)

確かに!

しかし、それではいわゆる「SDGsウォッシュ」が横行してしまう、危険性がはらんでいます

そうならない為にも、なんとなく~ではなく、こういったランキングを作成する場合だけに限らず、明確な基準があると良いのかな、と思いました!

そもそも“独り勝ち”ということ自体、SDGs的じゃありませんしね。

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