国連大学と京都市、SDGsの達成に向け連携

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、国連大学と京都市、SDGsの達成に向け連携、という話題を取り上げてみたいと思います。

国連大学とSDGs

本題に入る前に「国連大学」について少し調べてみました。

私も、青山学院大学の向かいに、立派な建物があるのは知っているのですが、それ以上は勉強不足であまり良く分かっていませんでした。

国連大学とは

国際連合大学(通称:国連大学)は、東京都渋谷区に本部を置く、国際連合(国連)の自治機関。

国連およびその加盟国が関心を寄せる、緊急性の高い地球規模課題の解決に取り組むため、共同研究、教育、情報の普及、政策提言を通じて寄与することを使命としている。

国連システムおよび国連加盟国のシンクタンクとしての機能を持つ。

「大学」という名称であるものの、日本国の学校教育法第1条に規定する大学ではない。

ただし、大学院の研究科に相当する機能も持っており、大学院(大学院大学)に準ずるものとして扱われている(学校教育法施行規則第156条第4号など)。

なお国連機関の大学院大学としては、コスタリカに平和大学がある。

簡単に国連大学の概要をまとめるとこのような感じです。

日本に本部があること自体、初めて知りましたよ!

国連大学の「SDGsの達成に向けた研究」

国連大学は「SDGsの達成に向けた研究」として、世界各地に研究機関を有し、複雑で多面的な課題に対処するグローバルネットワークとして、400人以上の研究者が180を超えるプロジェクトに従事しているそうです。

詳細は、こちらから確認ができます。

出典:国連大学

誰彼無しに、入学できるわけではありませんが、もちろん一般の方も入学はできます。

日本に本部があるとはいえ、授業は全て「英語」で行われます。

既に入学は締め切っておりますが、今年の9月1日から、

修士課程 サステイナビリティ学」や「博士課程 サステイナビリティ学

なども開講されます。

京都市とSDGs達成に向け連携

国連大学は3月19日、「京都市とともに持続可能な開発目標(SDGs)の実現および同市が抱える社会課題の解決を目指し、連携を図るための覚書を締結しました。」とホームページで発表がありました。

今回の覚書の締結をするにあたり、国連大学本部は2017年10月に、日本企業のSDGsへの取り組みを推進・強化することにより、企業の長期的成長への寄与と持続可能な社会の実現への貢献を目指すべく「SDG企業戦略フォーラム」を立ち上げています。

国連大学は覚書の締結に際し、

SDG企業戦略フォーラムを通じて京都市内の民間企業や研究機関などと連携し、社会実装を進めます。

京都市が抱える多くの社会的課題を解決することに寄与し、これら活動の成果を国内外に発信することによってSDGsの達成に貢献していきます。

引用元:United Nations University プレスリリース
国連大学と京都市、SDGsの達成に向け連携(2020/03/19)

とし、SDG企業戦略フォーラムの座長を務める国連大学の沖大幹上級副学長は、京都市との新たな連携について、

SDGsは世界規模の目標で、それぞれの地域の実情に合わせてローカライズしていくのが各国政府や、地方自治体、民間企業の役割です。

国連大学は、京都市との官民学の連携を通じて、今後1000年を見据えた持続可能なまちづくりに取り組みたいと思います。

引用元:United Nations University プレスリリース
国連大学と京都市、SDGsの達成に向け連携(2020/03/19)

と、述べています。

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国連大学本部ビル

まとめ

国連大学は「短期プログラム」として過去には、私の生まれ故郷“湘南”で、「持続可能な社会とジェンダー/セクシュアリティ:私たちに何ができるのか」と題した、グローバルセミナーを開催しています。

正式に入学となると、費用も時間もかかると思いますが、こういったセミナーに参加するのも国連大学に触れる良い機会になりそうですね。

1000年を超える歴史を持つ、世界的な観光都市「京都」。

国連大学と共に、「持続可能な世界的な観光都市」、として今後も繁栄していっていただきたいものです。

京都市の取組みに今後も注目して参ります!

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