SDGsの認知度世界では74%、しかし日本は最下位

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、SDGsの認知度世界では74%、しかし日本は最下位、という話題を取り上げてみたいと思います。

トルコが1位、日本は最下位

世界経済フォーラム(WORLD ECONOMIC FORUM)が、昨年発表した調査がありますので、下記にまとめてみます。

とにもかくにも、先ずは結果発表。

出典:WORLD ECONOMIC FORUM ニュースリリース Global Survey Shows 74% Are Aware of the Sustainable Development Goals

細かいし、英語でよくわからない?

SDGsジャーナルさんが、日本語にまとめてくれた表がありましたので、お借り致します。

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出典:SDGs JOURNAL 日本のSDGsの認知は28ヶ国中最下位

国連本部があるアメリカは、26位で、日本は最下位。

ん~、困ったもんだ。

しかし、去年から今年にかけて日本でも急激に認知度は上がっている感覚はあるのですが、どうなんでしょう。

私の感覚が間違っていなければ良いのですが。

SDGs17の目標の重要度(優先度)

この調査では、SDGsの17の目標の重要度(優先度)がどのように認識されているかが、報告されているので、ご紹介します。

高重要度(高優先)

  • 飢餓をゼロに(SDGs2)
  • 安全な水とトイレを世界中に(SDGs6)
  • すべての人に健康と福祉を(SDGs3)
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに(SDGs7)
  • 海の豊かさを守ろう(SDGs14)

低重要度(低優先)

  • ジェンダー平等を実現しよう(SDGs5)
  • 人や国の不平等をなくそう(SDGs10)
  • 産業や技術革新の基盤をつくろう(SDGs9)
  • つくる責任つかう責任(SDGs12)
  • 平和と公正を全ての人に(SDGs16)

大局的にみると、人間が生きていく上で差し迫った問題が優先され、産業や技術革新などのインフラ整備が後回しの傾向にあるのは、うなずけるのですが、ジェンダー平等などの不平等の是正などが低く評価されているのは驚きました。

しかし、スウェーデンでは男女平等は重要度1位にランクされています。

昨年末、フィンランドでは34歳の女性首相が誕生しました。

なんと閣僚19人のうち、女性が12人です。

北欧は文化的に男女平等が根づいているんでしょうか。

興味深いです。

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出典:NEWSWEEK日本版 フィンランドのサンナ・マリーナ首相が率いる新内閣。マリーナ首相は学生時代はスーパーでレジ打ちしていたことも話題になりました。きっと庶民感覚をお持ちの方なのでしょう。それにしてこれだけ女性が多いと圧巻です。清々しさすら感じます。

まとめ

残念ながら、SDGsの認知度は日本が最下位となってしまいました。

イギリスが日本に続いて下から2番目なのですが、島国なので、周辺国にあまり目が行かなく、内向きになったりするのかな~、とか分析してみましたがいかがでしょう。

いずれにしろ、世界共通の目標なので、先ずは知ってもらうことが大事です。

仮に日本国内だけで、SDGsが達成されたとしても、あまり意味がありません。

対岸の火事が自宅に燃え移ります。

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