2020年の最も需要の高いスキルにブロックチェーン~Linkedinの調査結果~

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、Linkedin(リンクトイン)調査結果で、2020年の最も需要の高いスキルにブロックチェーン、が選ばれたという話題を取り上げてみたいと思います。

LinkedIn(リンクトイン)使ってますか?

今回調査した、Linkedin(リンクトイン)は、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業です。

2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超し、日本では200万人以上が登録しています。

2016年12月、米国マイクロソフト社によって262億ドルで買収されている状態です。

私も、200万人の中の1人ではありますが、登録だけしています。

今回の調査の方法は、求人の供給に対して需要が高かったスキルのランキング。

調査は10万以上のリンクトインユーザーがいる都市のみが対象とのこと。

今回の調査では、ハードスキル(技術面)と、ソフトスキル(人間が持ち合わせている性質)の両面で調査が行われました。

それでは、気になる調査結果の発表です!

ハードスキルランキング

1位:ブロックチェーン
2位:クラウド・コンピューティング
3位:分析的推論(原文:analytical reasoning)
4位:人工知能
5位:UXデザイン
6位:ビジネスアナリシス
7位:アフィリエイトマーケティング
8位:セールス
9位:科学コンピューティング
10位:動画作成

以上となりました。

出典:Linkedin Talent Blog 2020年の最も需要の高いハードおよびソフトスキル

あくまで、Linkedin(リンクトイン)に登録しているユーザー対象なので、世界中で無作為に抽出した方に調査したら、こうなるかはわかりませんが、ランキングするものは変わらないかもしれませんね。

個人的には、量子コンピュータがランキングしていないのが意外ですが、2020年以降といった感じかもしれません。

続いて、ソフトスキルのランキングです。

ソフトスキルランキング

1位:創造性
2位:説得(原文:Persuasion、おそらく説明力とかクロージングのスキルではないでしょうか)
3位:コラボレーション
4位:適応性
5位:感情的知性(原文:Emotional intelligence)

1位の創造性は皆さんも納得!とのことだと思います。

5位の感情的知性?ピンときませんね。リンクトインの調査報告に説明がありました。

今年初めてリストに追加された感情的知性は、人によって意味が異なります。しかし、1995年のベストセラーEmotional Intelligenceの著者であるDaniel Golemanは、自己認識、自己規制、社会的スキル、共感、および動機付けの組み合わせを指摘しています。他の人は、あなた自身と他人の感情を認識し、生産的な思考と行動の燃料として感情情報を使用する能力を挙げています。

引用元:Linkedin Talent Blog
The Most In-Demand Hard and Soft Skills of 2020(2020/01/09)

要するに、自分と他者との感情の違いなどを認識し、良いところは取り入れ、生産的に活用していく能力、といったところでしょう。

確かに、これも大事。

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出典:Linkedin Talent Blog 2020年の最も需要の高いハードおよびソフトスキル

まとめ

リンクトインのユーザー属性を調べてみたのですが、日本では20代~40代中心で男性が多め。米国では20代~50代まで平均的に利用しているようでした。(男女比わからず)

ブロックチェーンが1位というのは、調査方法から勘案すると、需要に対して圧倒的に技術者の数が少ないのが要因ではないかと筆者は考えています。(もちろんこれからの時代を創っていく技術、だということは間違いないと思います。)

また日本では、今年から5Gの利用が徐々に始まるので、動画作成の需要も増えるかもしれませんね。

2020年代は、働き方がどんどん変わっていく過渡期だと思っています。

ブロックチェーンの性質に代表されるように、分散的、非中央集権的で個人の能力が尊重される時代です。

個人的には、“正直者がバカを見ない”のがブロックチェーンの世界だと思っています!

また、お会い致しましょう!

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