SDGsゴールまで残り10年!“全く知らない”が84%

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、SDGsのゴールまで10年にもなったのにかかわらず、「全く知らない」という方が84%もいる!、という話題を取り上げてみたいと思います。

個人調査では、全く知らないが84%

調査会社の日本リサーチセンター(東京・墨田)が19年7月、15~79歳の男女1200人を対象に実施した訪問調査によると、SDGsを、

  • 内容まで知っている・・・3.4%
  • 全く知らない・・・・・・84.4%

という結果となりました。

SDGsは国連が提唱する「世界共通の目標」なのですが、全く共通でないこの事実。

国連もキティちゃん使ったりして、頑張っているんですが、ちょっと残念な結果です。

一方、企業の向けのアンケート結果はどんなものでしょう。

次項で説明します。

企業向けの調査では、76.9%が知っている

SDGsの達成には、国や個人の努力も必要ですが、企業が積極的に取り組むことが大事です。

日本能率協会が19年7~8月に4979社を対象に実施した調査によると(回答率は12.9%)、SDGsを、

  • 「知っている」と「ある程度知っている」を併せると・・・76.9%

という結果となっています。

ただ、

  • 「具体的な目標を設定して取り組んでいる」は・・・14.2%

となりました。

しかし、回答率の低さから勘案すると、知っている割合は実際のところはもっと低いのではないかと、筆者は予想しています。

仮に、アンケートで回答した方(おそらく経営陣か広報担当)が、知っていても、社員の方には伝わっていないのは、個人調査の結果をみれば明らかです。

どうすれば浸透するのか

ESG(環境、社会、ガバナンス)投資や気候変動リスクなどが専門の日本総合研究所の村上芽シニアマネジャーが、出世ナビ デンシバ Spotlightの取材に応じ、以下のように語りました。

ビジネスパーソンの中では、20~30代の男性の認知度が高い傾向があります。SDGsに関するセミナーを開くと男性の参加者が目立ちます。企業内でSDGsを担当する経営企画部門などに携わる社員の多くが男性である現状が影響している可能性があります。

引用元:出世ナビ デンシバ Spotlight
SDGs、ゴールまで10年 企業はうねりを起こせるか(2020/01/05)

確かに!

企業内でSDGs担当になっちゃった男性がきっと多いのだと思います。

blank
出典:出世ナビ デンシバ Spotlight 村上芽・日本総合研究所シニアマネジャー

まとめ

やはりもっと、女性の方にSDGsが浸透しないとならないと思います。

企業のSDGs担当の男性が、家庭にSDGsを持ち帰るでしょうか?

それより、女性にSDGsが浸透すれば、家庭内はきっとSDGs意識が高まると思います。

それと、お子さんですね。

SDGsを真剣に考えているお子さんの前で、親御さんは、教育上変なことできませんよね!

今月からスターバックスコーヒーでは、段階的に紙ストローが導入されていきます。

アパレルショップでも、プラスチック袋を廃止し、紙袋を有料化する動きも多くなってきました。

実は身近に、“良いこと”は溢れているかもしれません。

それを意識して継続し、その輪が広まれば大きなうねりになるでしょう。

私も襟を正して、普段の生活を見直してみます。

記事の理解を深める初級検定講座の詳細はこちら>

Scroll to Top