C40 世界大都市気候先導グループ

世界14都市、持続可能な食糧政策にコミット!東京都も署名

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

11月16日(土)に開催される、暗号通貨技能検定(上級編)の準備に追われ、久しぶりの投稿になってしまいました。

まだ少しだけお席はございますので、上級編受講を検討している会員の方は、お早めに申し込みを、お願い致します。

さて本日は、世界14都市、持続可能な食糧政策にコミット!東京都も署名、という話題を取り上げてみたいと思います。

世界主要都市の気候変動対応ネットワークC40(世界大都市気候先導グループ)が発表

「C40」については、東京都環境局に以下のように説明されています。

正式名称は、世界大都市気候先導グループ(The Large Cities Climate Leadership Group)といい、前ロンドン市長によって提唱・創設された都市ネットワークで、気候変動対策に取り組む大都市で構成されています。

東京都は平成18年12月に参加しているとのことです。

主な目的は、参加都市における温室効果ガスの排出削減、気候変動対策の推進等となっています。

C40の公式ホームページもありますので、ご覧になって下さい。

出典:C40公式ホームページ

「C40 Good Food Cities Declaration」に世界14主要都市が署名

C40 Good Food Cities DeclarationはC40の公式ホームページに内容の記載があるので、ここでは重要なところを簡単にまとめています。

全文は英文になりますが、こちらで確認することができます。

  • 食料は、有機農業から調達
  • 持続不可能で不健康な食事から離れ、健康的な植物性食品の消費増加をサポート
  • 食品ロス、フードロスを2015年比で50%削減
  • この宣言を承認してから2年以内に、市民、企業、公共機関、その他の組織と協力して、これらの対策を実施および共同戦略の策定

となります。

今回署名した都市は以下の通り。

  • ミラノ
  • バルセロナ
  • コペンハーゲン
  • グアダラハラ
  • リマ
  • ロンドン
  • ロサンゼルス
  • オスロ
  • パリ
  • ケソンシティ
  • ソウル
  • ストックホルム
  • 東京
  • トロント

以上14都市。

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出典:C40公式ホームページ Good Food Cities Declaration

食品調達ポリシーは、「Planetary Health Diet」に準拠

Planetary Health Dietは食品関連科学者の国際団体「EAT-Lancet Commission」が1月に作成した、持続可能な食糧を実現するための栄養素摂取提言です。

詳しい説明は、EAT公式ホームページをご覧ください。

簡単にまとめると、

  • 食事は主に植物(野菜)ベース
  • 1日平均2,500カロリーまで摂取OK
  • 肉消費を1週間で300g未満
  • 乳製品を1日で250g未満

となります。

具体的イメージは、

  • 1週間に1回はお肉の料理が食べられて、2回程度お魚料理もOK。
  • ほとんどのタンパク質は豆類とナッツから摂取する。
  • 牛乳は1日1杯
  • あとは、野菜・果物・全粒穀物。

皆さん、いかがでしょう。

出来そうですか?

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出典:EAT公式ホームページ

まとめ

Planetary Health Dietを世界全体で実現すると、人口100億人時代にもバランスの取れた栄養素が提供でき、年間で1,100万人の人命を救えるそうです。

キーワードは肉食を減らすこと!

畜産が環境に与える影響はかなり大きいようです。

東京都もC40 Good Food Cities Declarationに署名したので、食物の生産・流通や結果の報告など、透明性があり改ざんができないブロックチェーンを使って公表してもらいたいですね。

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