ブロードウェイ

チケット詐欺対策でブロックチェーン採用へ ~ブロードウェイの劇場運営会社(ダフ屋行為は犯罪ですよ!)~

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

オリンピックのマラソン競技を、札幌に変更するとかで騒がしいですね。

ドーピング問題とか、ブロックチェーンを使ってもっと簡単に何とかなりそうだな~とか、考える今日この頃です。

さて本日は、ブロードウェイの劇場運営会社が、チケット詐欺対策でブロックチェーン採用へ、という話題を取り上げてみたいと思います。

ブロードウェイで最大の劇場運営会社であるシューベルトが採用

ブロードウェイで最大の劇場運営会社であるシューベルトが、ブロックチェーンを使用し、詐欺対策を講じると、FAST COMPANYが報じました。

IBMのブロックチェーンプラットフォームで実行されるモバイルチケットソリューションを提供するTrue Ticketsと呼ばれるボストンに拠点を置くスタートアップと提携しました。

会社はパイロットが詐欺のリスクを減らすのに役立つことを望み、サービスを通じて携帯電話にチケットが送られた購入者は本物であることを「保証」できると言います。

チケット詐欺はブロードウェイだけでなく、音楽やスポーツなどのライブイベントに依存するほぼすべての業界で一般的であるため、購入プロセスに透明性を追加するものは潜在的に改善される可能性があります。

引用元:FAST COMPANY
It’s not ‘Bitcoin the Musical,’ but blockchain technology is coming to Broadway(2019/10/18)

すごくブロックチェーンと親和性が高い分野なので、次の項目で解説します。

ブロードウェイ

チケット詐欺とダフ屋行為

今回は、日本を例にとって解説したいと思います。(世界でもおそらくそんなには変わらないと思います。)

最近では、あまり見かけなくなったとは思いますが、以前はダフ屋による、ダフ屋行為が横行していました。(若い人はダフ屋なんて聞いたことないかな?)

ダフ屋行為とは、

  • チケット類を転売行為で入手し、
  • チケット類が買えなかった人に、売りさばく行為です。(もちろん高値で売ることが大多数!)

はい、重要事項!

チケット類を転売目的で購入し、またはチケット類を公衆に転売することは、基本的には犯罪であり、各種法令の適用により検挙、逮捕の事例が多くあります!

昔は、その筋のプロがダフ屋行為をすることがほとんどでした。

しかし、現在ではインターネットの普及により、一般の方がダフ屋行為に手を染めるようになっています。

その筋のプロではないので、シロウトのダフ屋、ということで、「シロダフ」とも呼ばれています。
(※ちなみに白タクの語源は、営業許可を受けていない白いナンバーのままだということが理由です。)

チケット詐欺 ダフ屋

ブロックチェーンとの親和性

さて、やっと本題に入ります。

なぜチケット詐欺防止とブロックチェーンが、親和性が良いかということを簡単に解説します。

まず、本物か偽物かという問題がつきまとうと思いますが、これについては、

チケット発行元が、本物をブロックチェーン上に刻み流通させることで解決できるでしょう。

つづいて、転売行為の防止ですが、

トランザクション(取引履歴)は、改ざんされることなく半永久的に残りますので、本人から別人に渡った時点で、そこに取引が発生するので、監視することができると思います。

そもそも、本人から他人に渡せないようにシステム上できると思いますし、スマートコントラクト(契約の自動執行)を使ってより強固なシステムにも出来るでしょう。

ブロックチェーン

ここで問題となるのが、本人確認の問題です!

今回は本人確認の問題については言及は避けますが、

個人的に将来的には、「顔認証」が中心となっていくのではないかと思っています。

すでに今の技術でも、化粧や男性が女装するとか、整形レベルでは、顔認証を欺けないレベルまで達しているそうです。

近いうちに、顔認証の面白い話題もお伝えしたいと思います。

楽しみに待っていて下さいね!

記事の理解を深める初級検定講座の詳細はこちら>>

Scroll to Top