暗号通貨技能検定(初級編)を東京都で開催
2019年9月28日(土)に、東京は新橋で、暗号通貨技能検定初級編(以下「初級検定講座」という)が開催されました。
東京では基本的に毎月、初級検定講座を開催しており、ほぼ満席となる人気の講座です。
しかし、今回は一風変わった講座となりました。
本日はいつも事務所にこもりっぱなしの筆者が、カメラを片手に出張レポートさせて頂きます!

さて、今回のレポートに入る前にお知らせがひとつ!
基礎講座や実践講座は、初級検定講座を受講する前に参加すれば、初級検定講座の対策講座となり、初級検定講座の後に受講すれば、初級検定講座の復習ができ、学んだことを実践する確認講座にもなります。
また、初級検定講座に申込まれた方は、基礎講座もしくは実践講座を無料(受講後半年以内)で受講できる権利を持たれていますので、ぜひ無料受講の権利を活用いただけたら嬉しいです。
講座の開催日時は随時ホームページで更新されますので、チェックをお忘れなく!
基礎講座の詳細はこちらをクリック!
実践講座の詳細はこちらをクリック!
会場到着
本日の会場は、初めて使用する「新橋駅前ビル」。
平日は、オフィスが開いているので賑わっていると思いますが、週末なので静まりかえっています。
果たして本日は、何人集まってるか少し不安になる筆者。

なんと、蓋を開けてみると、いつもは満席となる東京会場では前代未聞の受講生は2人!

講座スタート!
筆者の心配をよそに、講座は少人数のメリットを活かした、アットホームな雰囲気で終始進行していきました。

初級検定講座では大きく分けて、5つのテーマについて学びます。
- お金について
- 暗号通貨の未来と可能性
- 暗号通貨とは何かについて
- 決済システムの進化について
- プロトコル
「お金が生まれた経緯」と「お金の定義」から学習することにより暗号通貨の理解が格段に深まります。
受講後には、例え話しなどを使って、わかりやすく暗号通貨とブロックチェーンの本質を伝えることができる知識と技術を、習得することができるようになります。
SDGs×Blockchain×Action
現在世界共通語といっても過言ではない、SDGs(持続可能な開発目標)。
初級検定講座受講後には、SDGs達成に向け、ブロックチェーンの技術を活用することが、いかに有効な手段となるか、頭の中で整理ができるようになるはずです。
当協会のホームページでもいくつかの記事(SDGs関連記事一覧)がありますので、ぜひ一読お願い致します。
試験~お茶会
試験は80点以上で合格となります。
合格者(80点以上)は「暗号通貨アドバイザー認定証」を取得することができ、 暗号通貨アドバイザー の資格と上級検定講座の受講資格が与えられます。

受講生の皆さん、お疲れ様でした!
試験終了後は、砂川インスタラクターを囲んでお茶会です。
今回は受講生が少ないこともあり、じっくりお話しをする時間がとれ、有意義なお茶会となりました。

サポートありがとうございました
本日も受付からお茶会の準備、そして受講生へのウォレット作成の指導等、本当にありがとうございました。

合格した暁には、初級検定講座の運営を手伝って頂きながらのリピート受講(再受講)は、一切費用がかかりませんので、皆さんのご参加お待ちしております。