大学教育

暗号資産(仮想通貨)とブロックチェーンの大学教育の現状を分析する

また、暑さがぶり返していますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

台風が、今晩から明日の未明にかけて、関東・東海地方に接近し、上陸する恐れがあるようなので、厳重な注意をお願い致します。

さて本日は、アメリカの大手仮想通貨取引所コインベースのブログで公表された、「暗号通貨教育の2019年のリーダー」という記事について、私が気になるところをピックアップして、少し掘り下げてみたいと思います。

主な調査結果

  1. 世界のトップ50の大学で、暗号通貨またはブロックチェーンに関するコースを少なくとも1つ提供している大学は、2018年の42%から56%に上昇。
  2. 暗号通貨およびブロックチェーンクラスに属する約70%は、法律、人文科学、経済学など、コンピューターサイエンス以外の部門に属している。

と、私が注目したのはこの2点です。

次項から、それぞれ掘り下げたいと思います。

コースの提供は上昇傾向

先ず1.の、「世界のトップ50の大学で、暗号通貨またはブロックチェーン関するコースを少なくとも1つ提供している大学は、2018年の42%から56%に上昇。」を掘り下げます。

世界のトップ50の大学とのことですが、コインベースでは具体的なリストは掲載されていないようでしたので、調べてみました。

世界大学ランキング2019
日本の大学は、東京大学が最上位で42位。それに続くのが京都大学で65位となっています。
少し寂しい結果ですね。頑張れニッポン!

上位50位に限ってですが、暗号通貨またはブロックチェーンに関するコースは42%から56%に上昇とのことですが、正直なところ凄く少ないなと感じました。

おそらく、教育機関サイドで体系的にまとめられていない、とか、講師の人材不足などが理由で開講したくても、開講できないのでないかと私は考えています。
今後はそういった状況が改善されていけば、この割合はどんどん増えていくでしょう。

さらにブロックチェーンは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも有効な手段となり得るので、こういった関連の授業や講座も増えていくでしょう。

日本の大学も少し調べてはみましたが、研究室等での研究が主体で、広く一般に開かれた学部や講座は極々少ないようです。

東京大学の安田講堂 日本も世界から後れをとらないように、暗号通貨とブロックチェーン教育の充実と、産業として成長させる必要があると思います。

理系じゃなくて文系?

続いて2.の、「暗号通貨およびブロックチェーンクラスに属する約70%は、法律、人文科学、経済学など、コンピューターサイエンス以外の部門に属している。」を掘り下げてみます。

皆さんこの調査結果はいかがでしょう?意外でしたでしょうか?
コンピューターサイエンスやプログラムなどを勉強している、理系人間が多いのではないかと考える人も多いかと思います。

私は、この調査結果はすごく腑に落ちたというか、納得しています。

その理由は、暗号通貨やブロックチェーンはシステムや技術的な側面もありますが、それより、思想や理念的なものが多く内在していると思うからです。
平等や公正、その他解釈の仕方によっては、平和や愛などもあるかと思います。

かくいう筆者も、生粋の文系人間です。
大学は経済学部で、同時期に洋裁系の服飾専門学校を卒業し、社会に出てからはアパレルや美容関係などを経て、現在に至っています。

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筆者若かりし頃の作品。文学と映画が好きでした。コンピュータやパソコンとは無縁の生活。興味があるなら勇気を持って新しい世界に飛び込もう!

まとめ

上の項目で書かせていただきましたが、暗号通貨やブロックチェーンは、システムや技術としての魅力にも溢れていますが、その裏というか、根底に流れる思想や理念に共感・共鳴する人が多いのだと思います。

今、この時代に日本という国に生まれて、いったい何が自分にできるのか。なにをすべきなのか。

そしてどこから来て、どこに向かうのか。
いや、向かうべきなのか。

そんなことすら考えさせられるのが、暗号通貨とブロックチェーンです。

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  • 学び①:お金の本質、仮想通貨システムの本質
  • 学び②:ブロックチェーンの活用事例
  • 学び③:キャッシュレス化の現状と未来
  • 学び④:フィンテックの可能性
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  • 学び⑥:企業ではなく「あなた」が活躍する時代
  • 学び⑦:ブロックチェーンが創造する未来
  • 活動①:伝え方のスキルアップとコミュニケーション能力を向上する
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