沖縄は梅雨が明け夏の始まりが訪れましたが、今年の梅雨は例年以上に長く、そして激しく降ったと感じています。
本州の皆様においてはまだ梅雨の最中、例年以上のご用心と安全を祈念したいと思います。
暗号通貨技能検定(初級編)を福岡県で開催
5/17土曜日
福岡県博多駅にある大博多ビルにて初級講座を行いました。
新規受講者3名、サポートスタッフ・再受講4名、合計7名でした。
講座前
初級講座は13:30から始まりますが、いつも12:45くらいに会場に入り準備を行います。
パソコン、プロジェクター、配布チラシ、出席表、検定試験用紙、その他講座で使用する備品などを取り出し設置を行います。
プロジェクターは万が一の不具合を防ぐために毎回持参しています。
それでも講座前の設置の際には『大丈夫かな?』とか思ったりするものです。

講座スタート

講座に入る前には自己紹介や、会場に入るまでに感じたことを話します。
毎回福岡に来て感じることですが、バスの運転手の方もお店のおばちゃんもとても親切だなと思います。
「都会の人は冷たい」という方も多くいらっしゃいますが、どうも福岡ではそのようには感じません。
「福岡の方々は温かいですね!」
と言うと「うんうん」とうなずく最前列の受講生の方々のおかげで場内に笑いが起きます。
その受講生の方にはコメントまで返していただいたこともあり、講座開始前に全体の緊張感が和んだのではないかと感じました。
受講生の反応って実は理解を深めるのにとても関係していると思います。
科学的なことについて述べるというより、この場合においては検定試験全体の点数に表れていると感じています。
講座について少しだけお話ししますと、
初級講座は大きく3つのパートに分かれます。
①お金について
②暗号通貨が生み出す現代世界の変化
③ブロックチェーンの深層
これらを総合的に学ぶという道をたどり、
仮想通貨(暗号資産)そのものの価値に対する判断力が飛躍的に向上します。
インターネットの普及で数多くの情報を得ることができるようになりました。
しかし、情報が多すぎて適切な情報を選択することが困難とも言われています。
この初級講座は、仮想通貨を体系的に学ぶことができ本質を理解することが出来ます。
ロールプレイング

ロールプレイングでは、講座前半から盛り上がっていた場内がさらに活性化しました。
毎回、始めのうちは静かな立ち上がりですが、次第にご自身の言葉による自然な表現が上手になっていくのを感じます。
このロールプレイングも、より充実させていきたいと思います。
福岡講座での出会いとまとめ
今回の受講生の感想文からも、『受講する前と後で仮想通貨に対する認識が大きく変化しました。』という声を複数いただきました。
本質というのは他の分野とも繋がるため、受講生それぞれに感じるものがあったのだと思います。
今回、前回の検定試験で合格できなかった方も再受講にいらっしゃいました。
私自身、受講生という立場から始まり仮想通貨に対して世の中の多くの人が捉えている認識と全く違った本質を知りました。
これを伝えるにはより深く理解する必要があるため何度も再受講しました。
受講するたびに、毎回新たな発見や、違った目線からの捉え方が生まれ仮想通貨に対するイメージや認識が変わっていくのを実感しました。
本質を習得することは容易ではありません。
だからこそ学びと実践を反復することの大切さを忘れず、
合格された方々にも再受講の重要性が伝わるよう私自身も引き続き励みたいと思います。
暗号通貨技能検定(初級編)は、ブロックチェーンに精通した業務を行っているプログラマーやエンジニアの方々からも支持されている検定資格です。なぜなら、難しく分かりにくい技術用語や単語を明確に理解し、「どの様な例え話を用い、他者へ伝えることができるのか!?」を知れる、日本で唯一の検定講座だからです。
講座は「お金について」を含め、1から重要な項目を前編後編合わせて3.5時間の中で、しっかりと学ぶことが出来る内容になっていますので、「興味はあるけれど講座についていけるのか、少し心配」という方であっても、安心して受講いただけます。
日々の生活や仕事はもちろん、ビジネスや新たなチャレンジにも役立つ資格であるため、他の受講生の皆様とともに、しっかりと仮想通貨システムおよびブロックチェーンの理解を深めていただけたら幸いです。
暗号通貨技能検定で、7つの自信を確立する
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