カリブラ(calibra)2020年に登場予定

最近ジメジメした気候が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は2019年6月18日にFacebook(フェイスブック)から発表されたプレスリリースから、カリブラ(calibra)について取り上げてみようと思います。

カリブラ(calibra)とは?

簡潔にまとめると、仮想通貨(暗号資産)を扱うためのデジタルウォレットを提供する子会社の名称であり、同社が提供する暗号資産リブラ(Libra)用のデジタルウォレットとのことである。

このウォレットはMessengerやWhatsApp等で2020年には利用可能となるようだ。

カリブラは既に事前登録を開始しているとの情報もある。

さて、カリブラとリブラで何が出来るようになり、Facebookは何を目指しているのだろうか?

銀行口座持たない人が世界には17億人いる

日本では銀行口座を持っていて当然と思われがちだが、なんと世界を見渡せば銀行口座を持たない人(15歳以上)はおよそ17億人に上っている。

国別では中国が最も多く2億2400万人であるが、アメリカですら1800万人は銀行口座を持っていないとされている。

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一方、携帯電話の普及率は2014年時点で世界では75億契約を突破し、人口普及率は103.5%だ。

もちろん1人で複数台所有する人も多いと思うので、正確な数字の算出は難しいが銀行口座を持たなくても携帯電話は持っている人が相当数いることは想像できる。

このようなお話しはよく暗号通貨技能検定(初級編)でもさせていただいていると思う。

誰もが銀行口座がなくても簡単に送金できる時代へ

Facebookのアクティブユーザー数はおよそ23憶人。

携帯電話さえ持っていれば、カリブラでリブラが送れるのである。

これは銀行口座がない人でも「お金という価値」を送れるということだ。さらには送金手数料も無料とプレスリリースには書かれている。
[su_highlight background=”#f3ff99″]世界中どこにいても個人から個人へ無料で送金できるのだ。[/su_highlight]

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ただリブラ自体を使用するには政府が発行するIDが必要との情報もあり、必要とされる人にサービスが行き届かないことにならないかが懸念される。銀行口座を持たない人は、政府からIDを発行されないことも大いに考えられるからだ。それでは意味がない。その為には必要最低限のKYC(本人確認)で利用できるようになってもらいたいものだ。

2020年まであと少し、今後もカリブラとリブラの動向を見守りたいと思う。

理事 福室貴雅

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暗号通貨技能検定は、ブロックチェーンに精通した業務を行っているプログラマーやエンジニアの方々からも支持されている検定資格です。なぜなら、難しく分かりにくい技術用語や単語を明確に理解し、「どの様な例え話を用い、他者へ伝えることができるのか!?」を知れる、日本で唯一の検定講座だからです。

 講座は「お金について」を含め、1から重要な項目を前編後編合わせて3.5時間の中で、しっかりと学ぶことが出来る内容になっていますので、「興味はあるけれど講座についていけるのか、少し心配」という方であっても、安心して受講いただけます。

 暗号通貨技能検定は、日々の生活や仕事はもちろん、新たなチャレンジにも役立つ資格であるため、他の受講生の皆様とともに、[su_highlight background=”#f3ff99″]しっかりと仮想通貨システムおよびブロックチェーンの理解[/su_highlight]を深めていただけたら幸いです。

 代表理事 山下健一

JCCA「8つの約束」

 暗号通貨技能検定とは、下記の8つの「知りたい!なりたい!」を重要な項目と捉え、2015年6月からスタートした、日本で最も歴史あるブロックチェーン講座です。

 日々の生活や仕事で生かせる8つの項目を、実践的な理解も含め学ぶことが出来ます。

  1. キャッシュレス化の波に乗り遅れたくない
  2. ブロックチェーンの活用事例を知りたい
  3. フィンテックの可能性を知りたい
  4. 第四次産業革命を理解したい
  5. AIに仕事が奪われる時代が来るのか知りたい
  6. 会社で一目置かれる存在になりたい
  7. 周りからの質問に分かりやすく答えてあげたい
  8. ブロックチェーンでどのような未来が創造されるのか知りたい

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