ブロックチェーン世界制圧?!中国による積極的取り組み

皆さま ご存知、仮想通貨(暗号資産)に用いられているブロックチェーン。
今日では、中国にてこのブロックチェーン技術における関心が非常に高まっています。

今回はブロックチェーンにおける中国の取り組みと、今後の世界の展望について考察していきたいと思います。

ブロックチェーンにおける中国の積極的姿勢

 

Another Chinese city is launching a fund worth over $1 billion in order to support the development of blockchain-focused enterprises.

The district government of the Jiangbei new area in Nanjing city announced the plan to launch the 10 billion yuan (around $1.4 billion) blockchain fund last Friday. 

引用元:coindesk
Another $1 Billion Blockchain Fund to Launch With Government Backing(2018/7/24)

昨年、中国はこの上なく積極的な動きを見せました。

なんと10億ドル以上もの投資をブロックチェーン関連企業に対して積極的に行なったのです。

当時の中国は、習近平国家主席自らが「ブロックチェーン世界標準となる」ことを目的に掲げ、アリババやテンセントなどの主力企業が政府の後援を受ける形で活動していました。

それではなぜ中国はそこまで躍起になってこの業界を牛耳ろうとしたのでしょうか?

実は発展途上国の貧困層は、農地や土地などの個人財産に関する証明書等がありません。貧困層の割合は現時点で世界で50億人以上おり、これらをブロックチェーンで管理できるようになれば、[su_highlight background=”#f3ff99″]10兆ドル以上の市場[/su_highlight]になると言われているのです。

一方で強化される政府の監視体制

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ブロックチェーン関連のサービスを提供する事業者は、CACへ事業登録することが義務付けられる。事業者は法律により、本人確認ができないユーザーへのサービス提供を禁止された。CACは政府監視のもと、この分野を成長させたい考えがあるようだ。

引用元:BTCN
中国政府、ブロックチェーン監視のための規制法案を公表(2019/1/11)

ブロックチェーンに関心が高まって以降、中国では仮想通貨(暗号資産)への規制も凄まじい勢いで強化されています。

これに関しては自国にとって不利な情報も、いとも簡単に台帳に残すことができるというブロックチェーンの特性に、脅威を感じているとも考えられます。

また中国に限らずどこの国家にも、技術や資産、そして情報を自国の管理下におきたいという想いは少なからずあるはずです。

今後、ブロックチェーンに関連する金融取引が増えると、[su_highlight background=”#f3ff99″]その他の国の政府も同様の対応を取ることも考えられる[/su_highlight]のではないでしょうか。

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